神殿 ・ 社殿
2023年4月26日 by sporder
ブログNo.4168
御簾4枚割り 正絹菊菱 朱地 、 麻房3段染136.5×45(パイプ入り30㎝巻上)、131×120㎝ 2-2
【ブログNo.4167】の続きです。
竹は綿糸表編み、布は正絹菊菱朱地、房は麻房3段染めでございます。
お仕立ては赤裏の付いた、裏付き仕立てです。
今回お仕立ていたしました、「正絹菊菱朱地」は、
多色の菊菱の意匠が朱色の背景に織り込まれ、
彩り豊かでありながら品の良さが感じられます。
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2023年4月25日 by sporder
ブログNo.4167
御簾4枚割り 正絹菊菱 朱地 麻房3段染 136.5×45、131×120 cm 2-1
御簾をお仕立てしました。
新築されたご神殿の内陣に設えられます。
総幅 535cm 高さ120cmの空間に御簾を4枚が収まるように、
左右は131×120cm2枚、 中央は136.5×45cmの2枚で割付しております。
左右に接する布地は柄合わせをして、文様が途切れないように見えるお仕立てでございます。
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2023年4月19日 by sporder
ブログNo.4162
遠山三方 木曽桧製 7寸
遠山三方(三宝)を製作しました。
ご神饌をお供えされる際にご使用されます。
折敷の幅が7寸(約21㎝)材質は木曽桧製です。
遠山三方は通常の三方と足付折敷の中間の高さで、
脚に空けられた刳りの形状も変わります。
材質は木曽桧材のほのか、吉野桧材でも製作可能でございます。
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2023年4月18日 by sporder
ブログNo.4161
長角椅子用覆 紫無地 159×30×32㎝ 袷仕立て
長椅子用の覆をお仕立てしました。
拝殿で参拝者がお座りになる長椅子のカバーです。
寸法は、幅159㎝奥行30㎝丈32㎝です。
生地は紫地、お仕立ては裏地の付いた袷仕立てでございます。
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2023年4月17日 by sporder
ブログNo.4160
八脚案 スプルース製 3尺×8寸×2尺4寸
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
御祭典に使用されます。
幅3尺(約90㎝)奥行8寸(約24㎝)高さ2尺4寸(約72㎝)、
材質は天板がスプルース材、脚部が吉野桧製です。
天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。
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2023年4月16日 by sporder
ブログNo.4159
柳箱用 唐櫃覆
柳箱【ブログNo.4155】を納めた唐櫃【ブログNo.4157】の覆いをお仕立てしました。
幅17.5㎝奥行14.5㎝高さ16㎝、生地は正絹本倭錦です。
お仕立ては裏地の付いた袷したです。
倭錦(やまとにしき)に織り込まれた「小葵」は、
有職文様を代表する文様の一つです。
銭葵という植物がモチーフになっているとも伝えられ、
生命力が強いことから、永きにわたる繁栄の意味が込めらているといわれます。
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2023年4月14日 by sporder
ブログNo.4157
柳箱用唐櫃
柳箱(やないばこ)【ブログNo.4155】を納める唐櫃(からひつ)を製作しました。
幅17.3㎝奥行14㎝高さ16㎝、材質は桧製です。
脚の上部には麻紐を巻いております。
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2023年4月13日 by sporder
ブログNo.4156
柳箱(やないばこ) 本体 2-2
【ブログNo.4155】 の続きです。
柳箱(やないばこ)の内部には、紅白の布団が中に敷かれます。
箱の内側四方にも白地小葵柄の布が四方の張られ、丁寧に仕上げられております。
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2023年4月12日 by sporder
ブログNo.4155
柳箱(やないばこ) 本体 2-1
柳箱(やないばこ)を製作しました。
社殿新調に伴い、御神体を納められます。
幅13.5cm奥行10.5㎝高さ9.3cm 、材質は桧製です。
古式に則り、三角形の材を白糸で編んで仕上げております。
柳箱の由来は、柳の木を素材として使ったことに由来すると伝えられております。
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