神殿 ・ 社殿

袖御簾 赤地白紋寿 45×90㎝  

2022年6月15日 by sporder

ブログNo.3910 
袖御簾 赤地白紋寿 45×90㎝  

袖御簾をお仕立てしました。 

神殿の内陣 御社の左右に設えられます。 

幅45㎝丈90㎝、竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋寿、房は切房2段染めでございます。

八脚案 スプルース製 75×18×30㎝  

2022年6月13日 by sporder

ブログNo.3909 
八脚案 スプルース製 75×18×30㎝  

八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。 

ご家庭の御神前に設えられます。 

幅75㎝奥行18㎝高さ30㎝、材質はスプルース製です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

擬宝珠 3寸5分 磨き仕上げ  

2022年6月12日 by sporder

 

ブログNo.3908  
擬宝珠 3寸5分 磨き仕上げ  

擬宝珠をご用意しました。 

社殿の改修に伴い擬宝珠(金具)を新調されます。 

株の直径が3寸5分(約10.5㎝)総高さ6寸5分(約19.5㎝)です。

今回は磨き仕上げの御品をご用意しましたが、本金メッキ仕様もございます。

御神座用八脚案 桧製 40×26×10㎝、 厚畳 36×24×3cm  

2022年6月11日 by sporder

ブログNo.3907  
御神座用八脚案 桧製 40×26×10㎝、 厚畳 36×24×3cm  

御神座用八脚案の八脚案と厚畳を製作しました。 

社殿の中に御神座として納められます。 

八脚案は、幅40㎝奥行26㎝高さ10㎝、
材質は吉野桧製、脚と天板は糊付け仕様です。 

厚畳は、幅36㎝奥行24㎝高さ3㎝、繧繝ニ方縁です。 

御神座は今回の仕様はじめ、御帳台などな方法がございます。

壁代(戸帳)150×180㎝ 人絹緞子 単 布筋赤紫胡蝶入り 朽木入り 

2022年6月10日 by sporder

ブログNo.3906 
壁代(戸帳)150×180㎝ 人絹緞子 単 布筋赤紫胡蝶入り 朽木入り  

壁代(戸帳)をお仕立てしました。

幅150㎝丈180㎝、素材は小葵柄ら織り込まれた人絹緞子でございます。 

布筋は赤紫、胡蝶鳥柄が摺られ、布筋の間には朽木柄が茶色で摺り込まれております。 

朽木は板目が経年によって変化した様を意匠化したものであり、
新しきものだけでなく、古きものの形を文様にするのは、
日本人特有の美意識の表れであると思います。

袖御簾 赤地白紋寿 81×150㎝  切房2段染め 

2022年6月8日 by sporder

ブログNo.3904 
袖御簾 赤地白紋寿 81×150㎝  切房2段染め 

御簾をお仕立てしました。 

神殿の内陣 御社の左右に設えられます。 

幅81㎝丈150㎝、丈は綿糸表編み、
布は赤地白紋寿、房は切房2段染めです。 

お仕立ては裏地の付いた、赤裏付でございます。

賽銭箱 タモ材 1尺2寸

2022年6月1日 by sporder

ブログNo.3899  
賽銭箱 タモ材 1尺2寸

賽銭箱をご用意しました。

ご神前に据えられます。

幅37.5㎝、奥行23㎝、高さ23.5㎝でございます。

上部には桟が入り、側面に引き出した付きます。
材質は、タモ材でございます。

大榊(大玉串) 6尺(約180㎝) 

2022年5月30日 by sporder

ブログNo.3897  
大榊(大玉串) 6尺(約180㎝)  

大榊を製作しました。 

ご祭典にご使用されます。

全長6尺(約180㎝)の大型の榊でございます。

大型の榊は、配送の場合全高6尺(約180㎝)が最大の寸法となります。

戸帳 人絹塩瀬 84×35㎝  布筋赤紫胡蝶柄入り 朽木入り 単

2022年5月29日 by sporder

ブログNo.3896 
戸帳 人絹塩瀬 84×35㎝  布筋赤紫胡蝶柄入り 朽木入り 単

戸帳をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅84㎝丈35㎝、生地は人絹塩瀬白、
布筋赤紫胡蝶柄入り、朽木摺り柄入りでございます。

縫製は、単でお仕立ていたしました。

真榊  4尺

2022年5月28日 by sporder

ブログNo.3895 
真榊  4尺

真榊をくみ上げました。 

木枠(ブログNo.3884)に棒を立て、
五色布(ブログNo.3871)は全長4尺(約120㎝)、
右には神鏡(ブログNo.3880) と勾玉(ブログNo.3882)
左には剣(ブログNo.3881)を設えます。 

上部には榊葉をお取り付けいたしました。 

全長約200㎝で仕上がりました。