神具

御額 (猿田彦大神) 栓材   

2012年7月4日 by sporder

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御額 (猿田彦大神) 栓材   

御額を製作しました。 

鳥居にかけれるもので、材質は栓材、 
正面に御祭神名(猿田彦大神) を赤色で入れております。 
(正面の御祭神名や社名は、金色でも入れることができます。) 

金色の縁取りのされた御額に、赤色の御祭神名が際立っています。

 

 

幟(大幟) 社名 社紋入り

2012年6月30日 by sporder

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幟(大幟) 社名 社紋入り  

境内に掲げられる大幟を製作しました。 

全長450cm、素材は厚地の綿地、紺色で染め上げ 
社名、社紋、ご奉納者名を白抜きで入れております。  

左右向かい合わせに立てられるため、 
チチの位置とご奉納者名の位置を逆にしております。 

仕上がった幟を間近で見ると、文字の大きさに圧倒されますが、 
一旦掲げると周りの風景から 社名と社紋が浮き出て、
祭典の空気に変わるように思います。

祭壇(組み立て祭壇)3尺  

2012年6月27日 by sporder

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祭壇(組み立て祭壇)3尺

祭壇を製作しました。
地鎮祭等の外祭でご使用されるもので、
簡単に組み立て分解ができる仕様です。

幅3尺(約90cm)の3段型で、
上段はひもろぎを据えられるように奥行を広めにしております。

天板はスプルース材の5分(1.5cm)板、脚部は吉野桧材です。

脚部には太めの材を使用しましたので、
安定感のある祭壇に仕上がりました。

五色布鈴緒 5尺

2012年6月22日 by sporder

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五色布鈴緒 5尺

布製の鈴緒を製作しました。
社殿に設えられるもので全長5尺(約150㎝)です。

五色の色合いは、
真榊や吹流し、御幣や神前に供える幣物など祭神具のほか、
七夕飾りにも使われ、
清々しく神聖で大切なものの象徴されています。

現在の基本的な色の並びは、『緑・黄・赤・白・紫』 で
由来とされる陰陽五行説の並びと若干異なりますが、
それは赤と白が隣り合うことで清純で華やかさを感じる
日本人の持つ美意識によるものであると思います。

 

踏み台(踏台) 神殿用

2012年6月20日 by sporder

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踏み台(踏台) 神殿用  

神殿でご使用される踏み台を製作しました。

神殿によっては、踏み台や階段を固定にされておられますが、
今回は移動できるかたちです。  

材質は桧製で、
寸法はご指定どおりに、上段の幅は1尺5寸(約45cm)、
下段の幅は1尺6寸(約48cm)に仕上げました。 

踏面には桧材特有の優しい木目が綺麗に出ています。

胡床 白木 新倭錦(赤)  

2012年6月17日 by sporder

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胡床 白木 新倭錦(赤)   

胡床(相引)を製作しました。 

結婚式場で、ご参列者様用として使用されるものです。  

生地は白木製で、布は赤色の新倭錦で仕上げております。  

ご参列者用の胡床は、 白帆布が普及しておりますが、 
数十台の赤の新倭錦が座面を飾ことで、 
式場内は、清浄で華やかな雰囲気が醸し出されるように思います。

 

神雛(ひもろぎ) HIMOROGI

2012年6月14日 by sporder

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神雛(ひもろぎ) 

神雛(ひもろぎ)を製作しました。 

地鎮祭の際 神の依り代とされるもので、
祭壇の最上段に据えられます。  

桧製の台座に、柱を立て五色布、神鏡、麻緒をしつらえております。  

神の依り代とされる神雛(ひもろぎ)は、今回のかたちの他に、 
社の形状をしたもの、
台座に4本の柱を立て、中央に玉串を立てるものや

御幣を立てるものなど
地域の風習や伝統によって 様々な『かたち』 があります。

団体旗 エクスラン(エキスラン)

2012年6月11日 by sporder

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団体旗 エクスラン(エキスラン)

団体旗を製作しました。

旗上部に 両端が黒塗りの横棒を差し込み、
左右を飾紐房で結んで 旗用の棒に下げられます。

素材はエキスラン製で、紫地に文字を白抜きしております。

ざっくりとした風合いのエクスランの他に、 
テトロン地や綿地でも製作しております。

鈴緒 4尺5寸 3色布巻き

2012年6月7日 by sporder

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鈴緒 4尺5寸 3色布巻き  

鈴緒を製作しました。  
全長4尺5寸(約135cm)の三色布巻きです。 

長さに対して太さがあり、安定感が感じられます。  

赤・白・紺 三色の色合いと 、生成りの自然な麻色が調和して、
落ち着きのある鈴緒に仕上がりました。 

太刀袋 紫色

2012年6月3日 by sporder

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太刀袋 紫色

太刀用の袋を製作しました。
全長65cm用のものと、 それより短めの2枚です。

布は御指定で綿地の紫で、裏付きのお仕立てです。

三種神器用の剣袋は、本倭錦等の有職柄が多いのですが、
太刀の場合は、晴れやかな金襴布等でお仕立てすることもございます。