照明 御明かり 灯明

2020年10月24日 by sporder

ブログNo.3416 
高張提灯1尺3寸 丸に抱き茗荷 

高張提灯を製作しました。

秋のご祭典にご使用されます。

直径1尺3寸(直径約37㎝)、高張型和紙張り提灯です。 

正面には『御神燈』、
側面には家紋の『丸に抱き茗荷』を黒と、黒縁赤に入れ、
後ろ面には苗字を入れました。 

側面の紋はやや大きめですが、全体のバランスの取れた提灯に仕上がりました。

高張提灯1尺3寸 底割れ油引き  社名 氏子 社紋右1か所 上り藤  

2020年10月4日 by sporder

ブログNo.3400 
高張提灯1尺3寸 底割れ油引き 
社名 氏子 社紋右1か所 上り藤  

高張提灯を製作しました。 

秋の御祭典に設えられます。 

直径1尺3寸(約37㎝)の高張型です。 

正面には社名、後面には「氏子」、
側面左に社紋の上がり藤を赤色黒縁で描きました。

社紋の配置は多様で、
今回は側面1か所でございます。

 

 

 

弓張 丸提灯 油引き仕様  

2020年9月27日 by sporder

 

 

 

ブログNo.3394   
弓張 丸提灯 油引き仕様   

弓張型の丸提灯を製作しました。 
 
秋のお祭にご使用されます。 提灯の直径は約25㎝です。
 
上下枠に竹製黒塗りの弓状の持ち手を取り付けた、弓張型です。 
正面にはご祭典名、後ろ面には社名を入れております。   

 

 

白木ぼんぼり 4尺5寸 六角足

2020年9月5日 by sporder

 

ブログNo.3375 
白木ぼんぼり 4尺5寸 六角足 

白木ぼんぼりを製作しました。 

神殿内に設えられます。 

高さ4尺5寸(約136㎝)の大型のぼんぼりです。 

材質は木曽桧材を使用し、
足は六角型の台でございます。 

専門職人の手によって製作されたぼんぼりは、美しい六角形に仕上がり、 
清らかな神殿を、穏やかに照らすことと存じます。

 

 

 

白木丸ぼんぼり 火袋張り替え

2020年8月19日 by sporder

 

ブログNo.3361  
白木丸ぼんぼり 火袋張り替え

白木丸ぼんぼりの火袋をを張り替えました。

全高3尺5寸(約106㎝)の大型ぼんぼりです。

長期のご使用で、火袋が破けており、
軸などにも若干の歪が出ておりました。 

火袋の紙を一旦はがして、
下地を整えた上で張り替え、
揺れの出ないように歪を修正しました。 

色づいたぼんぼり台に、純白の紙が映え、
丁寧に神具をお取り扱いされている、
お心遣いが窺い知れます。

 

 

 

名板(金属製)70×110mm

2020年7月29日 by sporder

ブログNo.3349
名板(金属製)70×110mm

提灯台(ブログNo.3347)用の名板を製作しましました。

素材は金属製 、幅70mm高さ110mm、
背景が黒色で文字が金色でございます。  

文字は、『奉納』、住所、お名前、奉納年月日でございます。

 

 

 

 

 

 

 

提灯台 8尺 吉野桧製  2-2

2020年7月27日 by sporder

ブログNo.3348
提灯台 8尺 吉野桧製  2-2 

提灯台が完成し、高張提灯(ブログNo.3346)を設えました。 

提灯とのバランスも良く安定感が感じられます。 

屋根の社紋は金属製もできますが、
木製の社紋(ブログNo.3346)は控えめで、提
灯が際立つ美しい提灯台に仕上がりました。

 

 

 

 

提灯台 8尺 吉野桧製 社紋付  2-1

2020年7月26日 by sporder

ブログNo.3347 
提灯台 8尺 吉野桧製  社紋付  2-1 

  提灯台をを製作しました。  

拝殿の左右に高張提灯(ブログNo.3346)を設えられます。 

高さ8尺(約240㎝)材質は吉野桧製です。 

柱は2寸5分角の太めの材を使用しております。 

屋根の正面には、社紋(ブログNo.3325)をお取り付けいたしました。

高張提灯 1尺4寸 社名、社紋入り

2020年7月25日 by sporder

ブログNo.3346  
高張提灯 1尺4寸 社名、社紋入り    

高張提灯を製作しました。 

拝殿の提灯台に設えらます。 

直径1尺4寸(約40㎝)和紙張りの高張提灯です。 

正面には社名、左右には社紋の『梅鉢』を
そそれぞれ黒色と赤色で描いております。 

全体は油引きで仕上げました。

 

白木灯篭 火袋 吉野桧製 

2020年7月3日 by sporder

ブログNo.3328 
白木灯篭 火袋 吉野桧製 

白木灯篭の火袋を製作しました。 

参道の左右に柱を立て、上部に白木灯篭の火袋を据えられます。 

幅52㎝奥行54㎝高さ62㎝、材質は吉野桧材です。 

側面の意匠として『☓印』の桟を入れております。 

格子とは趣の異なる佇まいで、
多数の灯篭が並ぶがゆえに
重厚さよりむしろ、軽やかさの感じられるデザインになっております。