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826 御簾房 より房 平頭 紅白二段染め
御簾房を製作しました。
神殿の御簾に設えれるものです。
紅白二段染めのより房で、 頭部分が一重の平頭です。
御簾の巻き上げる寸法が長いため、 それに応じた大きい鈎を設えております。 平頭のより房は、 二重頭のより房に比べ頭部のかたちは簡素ですが、 それゆえに、慎ましかな雰囲気が感じられます。
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824 御簾 人絹倭錦(新倭錦) 切房紅白2段染
御簾をお仕立てしました。
ご家庭の神床に設えられるものです。
幅2尺5寸(約75cm)、丈は180cmです。
房は紅白2段染の切房で、 40cmで巻きあげられるように房紐と鈎で調整しております。 倭錦の小葵柄は、有職文様の一つで、 冬葵をモチーフにデザインされたものといわれ、 装束・御簾・神祭具の調度等に多用されています。 用途によって、地色や小葵の色合いが変わり、 それぞれの美しさがあります。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾 | コメントは受け付けていません。
820 御簾 新倭錦 切房付き
ご家庭の神床に設えれれるものです。
寸法は幅82cm丈35cm、 竹は綿糸表編み、布は新倭錦、 房は紅白二段染めの切房です。
正面からは見えませんが、親骨に赤布を掛け、 布筋の裏面にも赤裏を付けた、御仕立で仕上げております。
815 御簾 三枚割り 新倭錦(緑) 麻房付き
拝殿に設えられるものです。
竹は、綿糸表編み、布は新倭錦(緑)、房は麻房の三段染です。
全長が353cmのため、継ぎ目が中心にならないように、 均等に3枚割をしております。
御簾の裏面も見えるため、お仕立ては 両面です。
落ち着きのある緑地の御簾に、三段染の麻房が品良く映えています。
891 御簾 三枚割り 正絹本倭錦 より房付き
三枚割りの御簾で、 竹は綿糸表編み、 布は正絹本倭錦、 房は紅白二段染めのより房です。
『房本体があまり大きすぎないように』 とのご指定を頂きましたので、 房の寸法を四寸五分(約13.5cm)とやや小さめにし、 頭も二重ではなく平頭でご用意しました。
正絹の生地に、控えめな大きさのより房が調和しています。
810 新築神殿 神具 2-2
昨日(No.809)の続きです。
御簾の竹は、綿糸一本返し編み(表裏を交互にする編み方)、 布は雅の赤地白紋、 房は紅白二段染めのより房です(No.795)。
天井が高い神殿のため、 御簾の下がりを十分に取ることができました。
中央に座して、正面を見上げると、 御社と御簾が釣り合い、 落ち着きのある神殿になったように思います。
カテゴリー: 御簾, 神殿 ・ 社殿, 御社・御宮 ・御霊舎 | コメントは受け付けていません。
809 新築神殿 神具 2-1
新築の神殿に神具一式を納入しました。
総幅5間(約9m)の大きな神殿で、 御社は桧製、 台幅寸法が6尺(ブログNo.796、No.797 )、 3尺5寸(ブログNo.808)、3尺の三社です。。
白木で仕上げられた神殿に、御社と御簾が納まり、 両側から差し込む穏やかな光によって、 柔らかな空気に包まれているようです。
800 御簾 正絹菊菱柄 切房二段染め
ご家庭の神床に設えられえるものです。
布は正絹の菊菱柄、 房は切房の紅白二段染めです。 菊菱柄には、 麻房の三段染め、 より房・切房二段染の組合わせが調和します。
798 御簾 交織倭錦 麻房付き
ご家庭の神床に設えられるものです。 全幅188cmで丈は45cm、布は交織倭錦の裏付き仕立て、 房は麻房の三段染めです。
ご指定の巻上の寸法に合うように、 房紐の長さや鈎の寸法を調整いたします。
795
御簾 (神殿用 長尺) 一本返し編み(表裏編み) 赤地白紋 雅 Z
神殿に設えるもので、全幅260cm、丈27cmの長尺の御簾です。
長い御簾のため、反りが出にくいように、 竹を表裏交互にする一本返し編みです。
標準寸法の御簾場合、房二本が基本ですが、神 殿全体のバランスを考えて2段染めより房を四本お付けいたしました。
大きな御簾であっても、 職人の手業によって、 乱れることなく一節づつ揃えられ、 整った『かたち』に仕上げられています。
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