トップページへ戻る
トップページへ
交通アクセス
会社概要
ご利用ガイド
ホーム > 別注品 > 御簾
850 御簾房 より房紅白二段染め 1尺1寸 江戸鈎付き
御簾房を製作しました。 神殿外陣の、 幅11尺(約330cm)の一枚御簾に設えるものです。
房本体の寸法は1尺1寸(約33cm)全長90cmと大きく、 紅白二段染めのより房です。
御簾を巻き上げる鈎は、 一番大きな寸法の江戸鈎をご用意しました。 標準の鈎と比べて厚地で質感の高い『江戸鈎』は、 大きな房にも見劣りしない 存在感があります。
カテゴリー: 御簾 | コメントは受け付けていません。
845 御簾 社殿用 正絹倭錦 神鏡付き
御簾をお仕立てしました。
御造営に際し、三社の扉前に、 設えられる御簾の新調です。
竹は綿糸表編み、布は正絹倭錦、 房は古式に倣って麻房の三段染です。
御簾の前には、継承されたかたちの、 御神鏡を下げております。
朱塗りの彩色が美しい、晴れやかな社殿に、 落ち着きのある御簾が引き立つように思います。
841 神殿御簾 正絹赤地白紋 赤地金紋 より房二段染め
神殿御簾を納入しました。
竹は綿糸一本返し編み、 布は正絹の赤地白紋(ブログNo.837)赤地金紋(ブログNo840)、 房はより房の紅白二段染めです。
新調された畳に、新しい御簾が加わり、 神殿が明るく清々しい雰囲気になりました。
左右の窓から差し込む光で、 御簾が照らされ、 温かみのある雰囲気が感じられます。
カテゴリー: 御簾, 神殿 ・ 社殿 | コメントは受け付けていません。
840 御簾 三枚割り 正絹赤地金紋 より房二段染め
御簾をお仕立しました。
神殿に設えられるもので、 竹は綿糸一本返し編み、布は正絹赤地金紋、 房はより房紅白二段染めです。
全幅1900mmを、 御社と神饌台(八脚案)、三方等のバランスが取れるように、 三分割しております。
正絹に織り込まれた金糸柄に光が当たると、 眩いばかりの光沢があり、 二段染めのより房をあわせることで、華麗な御簾に仕上がりました。
837 御簾 正絹 赤地白紋梅鉢紋入り 一本返し編み
神殿の外陣に設えらるもので、 全幅670cmを均等3分割にした、両面仕立です。 竹は綿糸一本返し編み、 布は正絹、 房は紅白二段染めのより房です。
上品な正絹の濃い赤色の生地に、 質感の高い二段染めのより房が、 お互いを引き立てあうように釣り合っています。
832 御簾 白地鶴柄 平頭より房付き
御霊舎の前に設えられるものです。
竹は綿糸表編み、布は白地の鶴柄、 房はより房平頭です。
幅56cm、丈18cmで 房は少し大きめのものをお付けしております。
光の向きによって、布地の鶴柄や、地模様の亀甲柄が浮き出て、 金具の金色と相まって、清楚で品のある御簾に仕上がりました。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 御簾 | コメントは受け付けていません。
830 御簾 赤地白紋 寿 紅白二段染め切房付き
神殿に設えられるものです。
竹は綿糸表編み、布は赤地白紋十釜寿、 房は紅白二段染めの切房です。
幅は90cm、丈は40cmで 裾にはパイプを巻き込んで、23cmに仕上げました。 『房の紐は短く』 というご指示がありましたので、 房紐を短めに仕上げております。
826 御簾房 より房 平頭 紅白二段染め
御簾房を製作しました。
神殿の御簾に設えれるものです。
紅白二段染めのより房で、 頭部分が一重の平頭です。
御簾の巻き上げる寸法が長いため、 それに応じた大きい鈎を設えております。 平頭のより房は、 二重頭のより房に比べ頭部のかたちは簡素ですが、 それゆえに、慎ましかな雰囲気が感じられます。
824 御簾 人絹倭錦(新倭錦) 切房紅白2段染
ご家庭の神床に設えられるものです。
幅2尺5寸(約75cm)、丈は180cmです。
房は紅白2段染の切房で、 40cmで巻きあげられるように房紐と鈎で調整しております。 倭錦の小葵柄は、有職文様の一つで、 冬葵をモチーフにデザインされたものといわれ、 装束・御簾・神祭具の調度等に多用されています。 用途によって、地色や小葵の色合いが変わり、 それぞれの美しさがあります。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾 | コメントは受け付けていません。
820 御簾 新倭錦 切房付き
ご家庭の神床に設えれれるものです。
寸法は幅82cm丈35cm、 竹は綿糸表編み、布は新倭錦、 房は紅白二段染めの切房です。
正面からは見えませんが、親骨に赤布を掛け、 布筋の裏面にも赤裏を付けた、御仕立で仕上げております。