八脚案、神饌台、八足

八脚案(神饌台) 木曽桧製 

2011年11月16日 by sporder

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八脚案(神饌台) 木曽桧製  

八脚案(神饌台)を製作しました。 
ご家庭の神床の前に、しつらえられるもので、材質は木曽桧です。  

三方以外にも、直に御供えをされるため 奥行を広めに取りました。
(幅75×奥行27×高さ50cm)  

高さが50cmとやや高めで、畳にすえられ場合には、
奥行を今回のように広めにされると、 案の落ち着きが良くなります。

八脚案(神饌台) スプルース製  

2011年11月12日 by sporder

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八脚案(神饌台) スプルース製  

八脚案(神饌台)を製作しました。 
材質はスプルース材です。 

ご家庭の神棚に、御供え用の台としてしつらえられるもので、
高さに制約があり、 『できるだけ低く』 というご指定で、
総高さを2寸(6cm)に仕上げております。   
(60×21×6 幅×奥行×高さ/㎝)  

ご指定の高さに合わせるため、
脚は地覆(じぶく)のみにいたしました。

八足(八脚案) 木曽桧柾目  

2011年11月4日 by sporder

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八足(八脚案) 木曽桧柾目  

八足(八脚案)を製作しました。 
ご指定どおりの寸法で、
天板は木曽桧材の柾目を使用しております。 

天板は二枚はぎ(接ぎ)ですが、
共木(同じ木)を使うことで、
木口を見ないとわからないくらいの色合わせがなされています。 

仕上がった柾目の八足(八脚案)には、
上質なものだけが持つ気品が感じられます。

御社台 神饌台 三段(スプルース製)   (八脚案)

2011年10月27日 by sporder

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御社台 神饌台 三段(スプルース製)   (八脚案)

八足案の御社台と神饌台を製作しました。 
幅は73cmで、材質はスプルース材です。  

上段に御社を据えられるため、奥行を広めに取り、中
段と下段には三方をお供えされるので、奥行は三方に合わせました。

均等な段差で、まとまりのあるかたちになりました。

神饌台(八脚案、八足案) 二段  

2011年9月15日 by sporder

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神饌台(八脚案、八足案) 二段

神饌台を製作しました。
材質は、スプルース材です。

ご家庭の神床にしつらえられるもので、
二段の神饌台(幅60cm奥行き14cm)を二組並べられます。

120cmの神饌台を二段にする方法もございますが、
二社ある御社それぞれに、より丁寧に神饌台をしつらえられるため、
二組を並列といたしました。

神饌台(八脚案、八足案) 木曽桧製 

2011年9月13日 by sporder

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神饌台(八脚案、八足案) 木曽桧製   

神饌台を製作しました。
質は木曽桧材で、
ご家庭の神棚(神壇)の前に、祭典時にしつれえられるものです。 (60×24×68.5cm)   

神饌台(八脚案、八足案)の落ち着き(安定)は、奥行きに起因することが多く、 背が高く奥行きが狭いものは、安定が良くありません。
特に足元が畳や菰等の敷物の場合、その傾向が顕著に出ます。 

今回おつくりいたしました神饌台は、高さと奥行のバランスが良く、
見た目にも安定感のあるあるかたちであるように思います。

神饌台(八脚案、八足案) 三段  

2011年8月22日 by sporder

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神饌台(八脚案、八足案) 三段  

神饌台を製作しました。 
神殿の御社の前に、御神饌用の台としてしつらえられるものです。 
材質は木曽桧材で 、三段とも幅と奥行は同じです。 
高さにつきましては、御社の寸法、三方のサイズ、 
神床の高さ等を鑑みて設定いたしました。  

神饌台に、隙間なく供えられた御神饌が並ぶさまは壮観です。

八足(八脚案)  木曽桧材 1尺5寸

2011年8月17日 by sporder

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八足(八脚案)  木曽桧材 1尺5寸

八足(八脚案)を製作しました。 
幅1尺5寸(約45cm) 奥行8寸(約24cm)、 高さ1尺5寸(約45cm)です。 
天板は木曽桧材で、厚みは1寸(約3cm)です。  

又と同じものがない桧材の木目には、
黄金比や大和比(白銀比)といった、整ったバランスとは違う、
自然がもたらしてくれる 偶然の美しさを感じます。 

御霊舎と御社台と神饌台

2011年7月30日 by sporder

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御霊舎と御社台と神饌台   

御霊舎用の御社台と神饌台を製作しました。 
ご家庭で予めしつらえていただいた神床の寸法(幅70cm)に合わせて、おつくりしたものです。 

寸法については、全てお任せいただきましたので、
御霊舎の位置を見上げすぎず、見下げない位置にこだわり、 
御霊舎の高さと、御簾の下がり寸法とのバランスを考慮して決めております。 

材質は、御霊舎(特大)、神饌台は木曽桧、 御社台は吉野桧です。

左右に白木灯籠を配して、
御霊の祀りのかたちとしておさまったように思います。

家庭祀りの神具一式

2011年7月10日 by sporder

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家庭祀りの神具一式

ご家庭でお祀りされる神具を納入しました。
事前の打ち合わせどおりに仕上がった神床に、
御社、灯明台(一昨日掲載)、神饌台、 御簾(昨日掲載) 等の神具をしつらえました。

神床内の壁面は、白壁にすることが多いのですが
お部屋全体が白を基調とした明るい洋風の造りのため、
壁面を木調にされたことで、 調和の取れた神床になりました。