神殿 ・ 社殿

円座 組編み(トビ)2尺3寸 切込入り

2021年5月12日 by sporder

ブログNo.3581 
円座 組編み(トビ)2尺3寸 切込入り 

切り込み入り 円座を製作しました。 

神殿の太鼓前に設えるにあたり、脚部が納まるように切り込みを入れました。

円座の直径が2尺3寸(約70㎝)、
イ草製組編みです。 

一旦円座に仕上げて、切込を入れます。 熟練の職人でも切込だけで1日かかる、手間のかかる仕事です。

切り込みの断面が丁寧に編み込まれ、
美しい切り込み円座が仕上がりました。

別注)小型 手燭 桧製

2021年5月10日 by sporder

ブログNo.3580 
別注)小型 手燭 桧製  

小型の手燭を製作しました。 

外祭でご使用されるにあたり、
できるだけコンパクトな手燭をご依頼いただきました。 

火袋の直径が17.5㎝(対角)、
軸の長さが30㎝、総高さが20㎝です。 

材質は桧製、
内部は火皿に軸の付いたローソク仕様でございます。

八脚案(神饌台、八足台) 90×30×75㎝ スプルース材  

2021年5月6日 by sporder

ブログNo.3577 
八脚案(神饌台、八足台) 90×30×75㎝ スプルース材  

八脚案を製作しました。 

御神前に奉納されます。 

幅90㎝奥行30㎝高さ75㎝、
材質はスプルース材です。 

天板と脚は、
蟻差しで組み立てる仕様でござます。

 

金幣 8寸 

2021年5月5日 by sporder

ブログNo.3576 
金幣 8寸 

金幣をご用意いたしました。 

新調の社殿の中に納められます。 

全高8寸(約24㎝) 切り下げ型の金幣でございます。 

社殿における幣の配置(内部、扉前)や材質(金属、和紙)、
形状(切り下げ型、吊り下げ型、三連型)は様々で、
継承されたしきたりや形に沿って整えられます。

 

榊立て用(角花用)木枠 木曽桧製   22×22×14.5㎝ 

2021年5月3日 by sporder

ブログNo.3575  
榊立て用(角花用)木枠  木曽桧製   22×22×14.5㎝ 
榊立用の木枠を製作しました。

幅22㎝奥行22㎝高さ14.5㎝、材質は木曽桧製です。 

木枠の内部には角型榊立て(角花)5寸を納めます。 

穴あきの蓋を置くと、
内部の榊立てが見ないようになります。

講演台(八脚案)桧製 2尺2寸 座用 

2021年5月2日 by sporder

 

ブログNo.3574 
講演台(八脚案)桧製 2尺2寸 座用  

神殿で座ってお話(講話)をされる際に
ご使用される台を製作しました。

幅2尺2寸(約66㎝)奥行39㎝高さ36㎝、材質は桧製です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

 

大幟 白地 かつらぎ地 70×500㎝  

2021年4月28日 by sporder

ブログNo.3570  

大幟 白地 かつらぎ地 70×500㎝   

大幟を製作しました。 

ご祭典の際に境内に掲揚されます。 

幅70㎝丈500㎝、素材は厚みある「かつらぎ」でございます。 

社名とご奉納年月日を黒色で染めております。 2

本の幟を向かい合わせられるため、
棒に通す「ちち」は左右対称に縫製しております。

 

八足(八脚案、八足台)桧製 39×23.5×34㎝   

2021年4月19日 by sporder

 

ブログNo.3563  
八足(八脚案、八足台)桧製 39×23.5×34㎝   

八足(八脚案、八足台)を製作しました。 

ご家庭の祭事にご使用されます。 

幅39㎝奥行23.5㎝高さ34㎝、材質は桧製です。 

天板と脚は、蟻差しで組み立てる仕様でございます。

角椅子(新婦用) 脚修理

2021年4月16日 by sporder

ブログNo.3560 
角椅子(新婦用) 脚修理 

結婚式場でご使用される、新婦様用の角椅子を修理いたしました。 

長年のご使用で、脚部先端が欠け、
金具の一部が欠損しておりました。  

脚の木部の欠損部分を加えて塗装し、金具も補充いたしました。 

安全確保のために、細部を確認いたしましたが強度面でも問題がなく、
全体をクリーニングしてお納めいたしました。

白木ぼんぼり 火袋 1尺3寸用 桧製 

2021年4月15日 by sporder

 

ブログNo.3559 
白木ぼんぼり 火袋 1尺3寸用 桧製 

白木ぼんぼりの火袋を製作しました。  

全高1尺3寸(約40㎝)にお取り付けする火袋です。 

対角寸法が約22㎝高さ23㎝、
木枠の材質は桧製ですございます。