神壇 祭壇

厚畳 (別注 神壇用)   

2013年1月25日 by sporder

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厚畳 (別注 神壇用)   

厚畳を製作しました。 

別注で製作しております神壇の内部に設えるものです。 
寸法は42.5×17.5cm、34×17.5cm いづれも厚みは4cmです。  

朱・緑・青など 色鮮やかなラインに菱等の模様が入った繧繝縁は、
畳の縁の中で最も格式の高いものです。

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神壇 2尺5寸 SA型 観音開き仕様 本金メッキ蝶番仕様

2012年11月13日 by sporder

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神壇 2尺5寸 SA型 観音開き仕様 本金メッキ蝶番仕様  

SA型2尺5寸(幅80cm)の神壇に、
観音開きの扉をお取り付けしました。 

扉材は神壇前面に合わせて木曽桧材で、
上質の本金メッキを施した蝶番で設えております。 

今回は扉にガラスを入れておりますが、 
透明のアクリル板に替えることもできます。

神壇 下段 幅130cm  天板桧厚板無垢材 

2012年10月29日 by sporder

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神壇 下段 幅130cm  天板桧厚板無垢材  

神壇の下段を製作しました。 

ご家庭の神床に設えられるものです。  

幅130cm、奥行42cm、高さ70cmで、二枚引戸、 
神饌用の引き出しをつけております。 

下段上部に御霊舎を据えられるため、 

天板は厚みのある無垢の桧材、 
引き出しも同様に厚板を使用しております。  

納入後に、お客様より御霊舎をはじめ
祭具一式を設えたお写真をお送りいただきました。 

拝見いたしますと、全体に調和のとれた空間になったように思います。

神壇  家紋(丸に剣片喰)入り 2尺5寸SE型  

2012年9月6日 by sporder

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神壇  家紋(丸に剣片喰)入り 2尺5寸SE型  

神壇用の家紋(丸に剣片喰)を製作しました。 

材質は木曽桧材で、 神壇の格子欄間におさまるように 
直径9㎝で仕上げております。 

家紋のかたちが複雑な場合は、細い筋で表現しますが、
今回の『丸に剣片喰』は各パーツが大きいので、
それぞれを切り出して、土台に貼っております。

御簾(神壇用) 青新倭錦 切房紫二段染め

2012年8月7日 by sporder

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御簾(神壇用) 青新倭錦 切房紫二段染め  

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭にお祀りの神壇に設えられるものです。 

竹は綿糸表編み、布は青地新倭錦、房は古代紫二段染めです。 

青系の生地に 古代紫の房が上品に釣り合っています。

神壇 2尺SS型 観音開き扉仕様  

2012年6月26日 by sporder

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神壇 2尺SS型 観音開き扉仕様   

神壇2尺SS型に観音開きの扉をお取付けしました。 

神壇には御霊舎をおさめ、神式で御霊をお祀りされます。 

扉は4枚の観音開きで、蝶番は質感のある厚地本金メッキです。  

内装には、緑交織倭錦 麻房付きの御簾を設えております。
(ブログNo.745)

 

御簾 交織倭錦 緑 麻房付き

2012年6月24日 by sporder

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御簾 交織倭錦 緑 麻房付き   

御簾をお仕立てしました。 
ご家庭でお祀りされる神壇用の御簾です。  

竹は表編み、布は緑の交織倭錦、房は麻房三段染めです。 

落ち着きのある緑の色合いに、
控えめな三段染めの麻房が調和しています

神壇(SI型) 桧突板合板仕様  

2011年11月26日 by sporder

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神壇(SI型) 桧突板合板仕様   

神壇SI型(3尺深型 扉無し)の下段引戸、側面、後面の板を、
プリント合板から木曽桧突板合板に仕様変更しました。

木曽桧の突板合板は、木曽桧を薄くスライスしたものを合板に貼ったもので、
桧材の風合いと、
無垢材に比べ割れや歪みの生じないのが特徴です。

他の仕様として、総木曽桧造り(すべて木曽桧で製作)や、
正面引戸を木曽桧材で仕上げ、
側面を木曽桧の突板合板で仕上げる場合もございます。

神壇 SA型 観音開き扉仕様 御霊舎入り  

2011年11月13日 by sporder

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神壇 SA型 観音開き扉仕様 御霊舎入り  

観音開き仕様の神壇を製作しました。  
(幅79cm奥行43cm高さ149.5cm)
蝶番は本金鍍金をかけた、質感の高いものをお取り付けしております。 

内部には、御霊舎(大) をおさめ、
手前には新倭錦(青)の布地に
紫一色のより房をお付けした御簾をしつらえました。  

控えめな色合いの御簾によって、落ち着きのある神壇に仕上がりました。

神棚 総木曽桧造り 三社宮 

2011年11月6日 by sporder

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神棚 総木曽桧造り 三社宮 

和室の鴨居から上の角のところに、神棚をしつらえました。

木曽桧の吊り神棚(ブログNo.534)を設置し、
後背には戸帳(ブログNo.530)
中央に総木曽桧造りの三社宮を納めました。  

窓からの差し込む光が、優しく神棚く照らし、
ご家族揃って清々しい気持ちで
拝をしていただける間になったように思います。