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御社 2尺2寸 桧製
金曜日, 5月 25th, 2018御社を製作しました。
台幅2尺2寸(約66㎝)の大型の御社です。
材質は総桧製です。
内部壁面3面には、壁代、
扉後ろには戸帳を設えております。
御神体を納める際には、
内部に小型の八足案と布団をご用意しております。
神道 御霊舎の設え
火曜日, 12月 26th, 2017神床に御霊の祀りとして納める神具一式が完成しました。
幅80㎝奥行90㎝高さ170cm、正
面は観音開き軸回し仕様のスペースに、
御霊をお祀りされます。
下部に厚板の神壇下段(ブログNo.2517)を据え、上
部には、御社台ブログ(No.2516) 、八脚案(神饌台、八足台)(ブログNo.2518 )を設えます。
御社台の上には、御霊舎、白木灯篭等を据えます。
神床3面には壁代(白布地模様入り)を張り、
正面には、正絹本倭錦の御簾を設えて完成となります。
白木特有の柔らかな色合いが美しい神具は、
正面の御簾の深い赤色と相まって、
神々しくも清々しい雰囲気を醸し出し、
『気持ちを新たにされる空間として』
ご家族の拠り所になられることと存じます。
別注 御霊舎 総桧製 台幅2尺 本金メッキ金具付 2-2
土曜日, 12月 9th, 2017ブログNo.2504
別注 御霊舎 総桧製 台幅2尺 本金メッキ金具付 2-2
別注御霊舎(ブログNo.2503)の内装は、 扉内に紫布筋の戸帳を付け、
内部3面には地模様入り白布の壁代、
下には繧繝縁の厚畳を設えております。
一旦御霊を納めれば、目にすることはございませんが、
御霊を敬い丁寧に扱う気持ちの表れが、
社の内装にも込められているかと存じます。
御社 4尺5寸 桧製
日曜日, 12月 3rd, 2017大型の御社を製作しました。
神殿新築に伴い、御社を新調されます。
台幅4尺5寸(約136㎝)の大型の御社です。
材質はすべて桧材を使用しております。
扉内は戸帳、壁代を設え、
扉前には、御鏡台を据えます。
新築神殿神具⑤ 御社 4尺5寸 吉野桧製
月曜日, 11月 21st, 2016ブログNo.2164
新築神殿神具⑤
御社 4尺5寸 吉野桧製
御社を製作しました。
台幅4尺5寸(約135㎝)の大型の社です。
材質は、吉野桧材(扉は木曽桧)を使用しております。
台の奥行や高さは、神殿の神床寸法に合わせて、
専門職人の手により、一社づつ丁寧に仕上げられました。
社の内部には壁代(ブログNo.2160 )、扉の裏には同仕様の戸帳を設えます。
別途製作の神鏡(台)を扉前に据えて完成となります。
神壇上部 79×42×79㎝ 内部扉組み込み型 (御霊舎仕様)
水曜日, 10月 26th, 2016ブログNo.2141
神壇上部 79×42×79㎝ 内部扉組み込み型 (御霊舎仕様)
御霊舎仕様の神壇上部(箱宮)を製作しました。
幅79㎝奥行42㎝高さ79㎝、内部には扉を取り付け、
多数の霊璽を納めることができます。
御霊舎内には、厚畳(ブログNo.2136)を敷き、
壁面3面には壁代、扉内には戸帳をお取り付けしております。
神壇上部の板欄間及び御簾(ブログNo.2139) は、標準よりやや狭く仕上げました。
御霊舎 吉野桧製 60×26×40㎝ 2-2
日曜日, 3月 13th, 2016ブログNo.1937
御霊舎 吉野桧製 60×26×40㎝ 2-2
ブログ1936の続きです。
内装は壁面三面に白地地模様入りの壁代、
扉の後には、紫布筋が付いた戸帳、
内部底部には繧繝縁の厚畳(あつじょう)を設え、
丁寧な内装となっております。
屋根違い三社宮 木曽桧造り 上金具付 63×26×50cm
月曜日, 2月 15th, 2016ブログNo.1913
屋根違い三社宮 木曽桧造り 上金具付 63×26×50cm
屋根違い三社宮を製作しました。
事業所の神棚に御祀りされます。
幅63cm 奥行き26cm 高さ50cm 、
材質は木曽桧材です。
扉、垂木、擬宝珠、階段等には、
本金メッキの金具を配しております。
扉内には御簾を、
内部壁面には白布の壁代を設えました。
柔らかな色合いの木曽桧と、金具が互いを引き立て合い、
凛とした清清しさを感じる社に仕上がりました。
御社 2尺2寸 吉野桧製
水曜日, 8月 12th, 2015御社を製作しました。
台幅2尺2寸(約66cm)の大型の社です。
材質は総吉野桧材、
奥行きは神床に合せて標準寸法より若干縮めております。
御社の内装は、 内部壁面3面に壁代、扉後ろには戸帳、
八脚型の台の上には布団を設えました。
別注御社 流れ造り(八幡)総木曽桧製 扉一枚仕様 台幅640mm 2-2
金曜日, 7月 17th, 2015ブログNo.1726
別注御社 流れ造り(八幡)総木曽桧製 扉一枚仕様 台幅640mm 2-2
昨日のブログ(No.1725)の続きです。
扉には、本八双の本金メッキ金具を付け、
扉後ろには紫布筋の戸帳を配しております。
内部壁面三面には壁代、
底部には繧繝縁の厚畳を設えました。
霊璽をを納めてしまうと見えないところではございますが、
細部にまでこだわった、
丁寧な御霊のお祀りの一例でございます。