検索結果

壁代 人絹緞子 単仕立て 

土曜日, 9月 21st, 2013

bettyuu1146-1ブログNo.1146 
壁代 人絹緞子 単仕立て  

壁代(かべしろ)をお仕立てしました。 

ご家庭の御霊舎を御祀りされる、
神床の壁面三面に設えられます。 

幅274m、丈135cm、
生地は人絹緞子仕立て、飾り紐付きです。

小葵柄が地模様に入った生地は、光の当たり具合よって模様が浮き出て、
奥ゆかしさを感じる壁代に仕立てあがりました。

bettyuu1146-2bettyuu1146-3

壁代(戸帳) 人絹緞子 単仕立て 胡蝶柄入り 朽木形入り 

水曜日, 5月 22nd, 2013

bettyuu1038-4ブログNo.1038 
壁代(戸帳) 人絹緞子 単仕立て 胡蝶柄入り 朽木形入り 

 壁代(戸帳)をお仕立てしました。
 
神殿の壁面に設えれます。 

幅270cm、丈228cm、
布は小葵の地模様が入った人絹緞子に朽木形が摺り込まれ、
赤紫の布筋には胡蝶柄入ります。 

布筋の間に配された朽木形は、
朽ちた木の形や木目を意匠化したもので、 
朽ちゆく自然の形に美しさを見出すことのできる感性は、 
日本人特有のものであると思います。

bettyuu1038-2 bettyuu1038-1

社殿内の設え (御簾、戸帳、壁代) 

火曜日, 4月 9th, 2013

bettyuu998-1998社殿内の設え (御簾、戸帳、壁代)   

社殿内に御簾(ブログNo.993)、
帳(ブログNo.992)、壁代(ブログNo.997)を設えました。 

社殿の内側三面(後面と両側面) に壁代を張り、
正面には御簾と戸帳を配しています。     

御簾の竹から垣間見える戸帳が、とても奥ゆかし見えます。
 

木々間から春の陽光が差し込み、
緑の香りも相まって、身が引き締まるような清々しさを感じます。

bettyuu998-6 bettyuu998-2

壁代 人絹緞子単仕立て 下部切り込み入り

日曜日, 4月 7th, 2013

bettyuu997-1997
壁代 人絹緞子単仕立て 下部切り込み入り

壁代をお仕立てしました。 

社殿内部の両側面と後面に設えます。 

幅214cm 丈139cm  、
生地は人絹緞子の単仕立て、
飾り紐や布筋、摺り柄等が入らない形です。

社殿の後面にも扉があるため、 
壁代の中央下部に切り込みを入れております。 

社殿内部は、壁代と戸帳(ブログNo.992)、
御簾(ブログNo.993)によって四方が囲まれ、
神が坐すにふさわしい清浄な間となります。

bettyuu997-3 bettyuu997-2

壁代(かべしろ) 白地模様入り 布筋なし 飾り紐付き  

水曜日, 3月 13th, 2013

bettyuu978-3 978 壁代(かべしろ) 白地模様入り 布筋なし 飾り紐付き  

壁代をお仕立てしました。 

社殿の内部三面に設えられます。 

幅417cm丈130cm、
布は白地模様入りの人絹緞子、
上部と左右に白の飾り紐を付け、お仕立は片面です。

社殿内の壁代は、今回の仕様のほかに、 
胡蝶柄の入った赤紫 または紫の布筋を付ける場合や、 
飾紐もない布地だけの場合など、いろいろなかたちがございます。

bettyuu978-1 bettyuu978-2

社殿の設え 戸帳、壁代

木曜日, 4月 19th, 2012

685
社殿の設え(戸帳、壁代のしつらえ)

社殿(ブログNo.679)に戸帳(ブログNo.683)、壁代を設えました。
社殿内装お取替えです。

社殿の内装は、内部を白系の布で覆い、
正面扉裏には、戸帳、御簾、戸帳+御簾 を設ることが多いですが、
地模様の有無や、布筋や御簾の色等は、
受け継ぐ伝統やしきたりによって様々です。

壁代 人絹緞子 布筋紫

火曜日, 4月 17th, 2012

683

壁代 人絹緞子 布筋紫 

壁代をお仕立しました。 

社殿の内装として、社殿の内部三面に設えられるものです。 

生地は人絹緞子で、布筋は紫胡蝶柄入り、

 仕立は単(片面)です。 

布筋は、後面に3本、側面に1本配しております。

 

社殿内のしつらえ (天蓋、厚畳、白布団、壁代、戸帳)

金曜日, 12月 30th, 2011

590
社殿内のしつらえ (天蓋、厚畳、白布団、壁代、戸帳)   

社殿内をしつらえました。 
お正月を迎えるにあたり、新調されるもので、 
壁面には壁代(ブログNo.589 )、床には厚畳(ブログNo.587 )
その上に白布団(ブログNo.587 )を敷き、
天井からは天蓋(ブログNo.588 )を下げています。 

天蓋の中には、新調の白の羽二重で包まれた
御神体がお鎮まりになります。 
扉裏からは、戸帳(ブログNo.589)をしつらえました。  

師走の日の光が、春日造りの社殿の中をを柔らかく照らし、
白の生地が輝いています。

戸帳と壁代(社殿内のしつらえ)

木曜日, 12月 29th, 2011

589
戸帳と壁代 

戸帳と壁代をお仕立しました。 
社殿内のしつらえとして、 
戸帳は正面扉に、壁代は三面の壁面に付けます。  

戸帳は、地模様入りの厚みのある上紡績緞子で、朽木柄入り、
布筋は赤紫の胡蝶柄入り、仕立は裏付きです。 

壁代は、布筋を入れず、朽木柄のみの 単仕立てです。 

四面が白の布で囲まれた社殿内部は、より清浄な空間となります。

戸帳(壁代) 人絹緞子 3尺×8尺 

金曜日, 9月 16th, 2011

496
戸帳(壁代) 人絹緞子  3尺×8尺

戸帳(壁代)をお仕立しました。
幅3尺(約90cm)丈8尺(約240cm)尺の長尺のもので、神殿にしつらえられます。

生地は、人絹緞子で、布筋は紫地に胡蝶柄を入れており、
仕立ては裏地の付かない単(ひとえ)仕立てです。