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御社 4尺 総桧製
金曜日, 6月 26th, 2015御社を製作しました。
新築の神殿に納入いたします。
台幅4尺(約120cm)台奥行60cm
総高さ140cmの大型の社です。
材質は扉まわりが木曽桧、
その他は吉野桧を使用しております。
御社の壁面には壁代、扉前には戸帳を設えました。
八脚案(神饌台)桧製 90×27×75cm
土曜日, 2月 14th, 2015ブログNo.1590
八脚案(神饌台)桧製 90×27×75cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
結婚式場でご使用されます。
幅90㎝奥行27㎝高さ75㎝、
材質は天板が木曽桧、脚部が吉野桧です。
新郎新婦用の案、親族用の案、玉串案等一式のほか、
壁代や御簾も新調され、殿内は一新いたしました。
春日造り宮(内祭用) 総木曽桧3-3
木曜日, 2月 5th, 2015前回ブログ(ブログNo.1580)の続きです。
扉には隅八双(六枚八双)の厚い地金に
本金メッキを施した金具を取り付け、
扉の内側には、紫布筋の戸帳(ブログNo.1568)を設えました。
内部壁面三面には純白の壁代、
底には繧繝縁の厚畳(ブログNo.1567)を敷いております。
御社の準備が整い、
厳かな雰囲気の中で御霊を遷座され、
これから大切にご家庭でお祀りされることと存じます。
春日造り宮(内祭用) 総木曽桧 3-1
日曜日, 2月 1st, 2015ブログNo.1579
春日造り宮(内祭用) 総木曽桧 3-1
春日造り宮を製作しました。
台幅81㎝、台奥行63㎝、
総高さ110㎝の大型の御社です。
旧家で永年にわたりお祀りされておられえる御社を、
ご年祭を機に新調されるものです。
基本的な形状や寸法は、前回同様ですが、
専門職人がじっくりと時間をかけて、
細部にわたりより丁寧なしごとがなされております。
質は全て木曽桧造り、扉金具は厚地の本金メッキ仕上げ、
内装も壁代、厚畳、戸帳などを設えました。。
御社 吉野桧製 台幅3尺5寸(105cm)
水曜日, 11月 19th, 2014ブログNo.1514
御社 吉野桧製 台幅3尺5寸(105cm)
御社を製作しました。
台幅3尺5寸(約105cm)、屋根幅4尺(120cmん)の大型の御社で、
材質は吉野桧材です。
扉の後ろには、紫布筋の戸帳、 内部三面には壁代を張り、
ご神体を据える台の上には布団を設えます。
人絹緞子 布筋赤紫 256.5×240cm
日曜日, 9月 21st, 2014 ブログNo.1461 壁代(戸帳)
人絹緞子 布筋赤紫 256.5×240cm
戸帳をお仕立てしました。
神殿の壁面に設えられます。
幅256cm、丈240cm、生地は小葵地模様入りの人絹緞子、
綿の裏地が付いた裏付き仕立てです。
布筋は赤紫で胡蝶柄が、
生地本体にも朽木柄が摺り込まれています。
布筋の本数や間隔は決まりはございませんが、
設えたときに全体が調和するように数量や配置をご提案しております。
門帳(戸帳) テトロン無地 布筋:赤紫胡蝶柄入り、朽木入り 270×55cm 単仕立て
金曜日, 8月 29th, 2014ブログNo.1443
門帳(戸帳) テトロン無地 布筋:赤紫胡蝶柄入り、朽木入り
270×55cm 単仕立て
門帳(戸帳)をお仕立てしました。
拝殿正面に設えられます。
幅270cm、丈55cm、生地は地模様の入らない白テトロン地、
布筋は赤紫胡蝶柄入り、朽木摺り柄入り、
仕立ては裏地のつかない単(ひとえ)です。
布地(主に白色)に、布筋(紫、赤など)を付けて仕立てたものは、
総称して戸帳と呼ばれますが、
設える場所によっては、壁代(かべしろ・・・・社殿内側壁面等)、
門帳(もんちょう・・・神殿、拝殿等の上部に設えられ、丈が短いもの) など呼称が変わります。
御社 台幅2尺5寸(約75cm) 総桧製
木曜日, 6月 26th, 2014ブログNo.1389
御社 台幅2尺5寸(約75cm) 総桧製
御社を製作しました。
台幅75cm、総高さ100cmの大型の社です。
神殿の内陣寸法に合わせて、台の奥行き、
屋根の奥行きを標準寸法から変更してお作りしました。
御社の内部壁面3面には壁代を設え、
扉には赤色紫布筋の戸帳をお取付いたしました。
内部には、御神座となる八脚案と二重の薄地ふとんを納めております。
御社 台幅4尺 総桧製
土曜日, 4月 5th, 2014御社を製作しました。
台幅4尺(約120㎝)の大型の社で、
神殿内に据えられます。
台の奥行、屋根幅、屋根の奥行等は、
内陣の御社台の寸法に合わせ、
御簾を設えたときにバランスよく見るようにお造りしております。
扉の内側には、白地紫布筋の戸帳、
内部壁面三面には壁代を設え、
御社の内部にはご神体用の八脚案、布団等を納めております。
門帳 人絹緞子 単仕立
金曜日, 6月 14th, 2013門帳を製作しました。
幅130cm、丈33cm、御神前に設えれます。
布は地模様に入った 人絹緞子単仕立、
布筋は赤紫胡蝶柄入り、
布には朽木の摺り柄が入ります。
今回製作の『門帳』は、
神殿、拝殿、楼門、神棚・神壇の上部から下げられるもので、幅に対して丈が短くなります。
社殿や拝殿の扉の正面、神棚の正面に設えられるのが『戸帳』、
主に社殿内部や神床の壁面に設えられえるのが『壁代』 と称され、
設える場所によって呼称が変わります。