御簾 12×16㎝ 本倭錦 神鏡付 春日型

2021年10月24日 by sporder

ブログNo.3717 
御簾 12×16㎝ 本倭錦 神鏡付 春日型 

御簾をお仕立てしました。 

新調の外宮内に設えます。 

幅12cm丈16㎝、竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦、房は切房2段染めです。

御簾の上部に神鏡をお取り付けする形は、
春日社にみられる御簾でございます

御簾 147.6×57㎝ 赤地白紋寿 8釜  両面仕立て

2021年10月23日 by sporder

ブログNo.3717 
御簾 147.6×57㎝ 赤地白紋寿 8釜  両面仕立て 

御簾をお仕立てしました。 

神殿の外陣に設えられます。 

幅147.6㎝丈57㎝の御簾を正面に3枚設えます。 

布は赤地白紋寿 大柄8釜、
竹は綿糸表編み、房は切房2段染めです。 

お仕立ては両面で、
裾には質感を高めるためにパイプを巻き込んでおります。

提灯台柱型 9尺 柱2寸5分   吉野桧製(分解仕様)2-2 

2021年10月22日 by sporder

ブログNo.3716 
提灯台柱型 9尺 柱2寸5分   吉野桧製(分解仕様)2-2 

ブログNo.3715 の続きです。  

今回提灯台の製作は、 多数の提灯を掲揚できる大型の鳥居型提灯台を、
少人数で設置しやす形にするためのものでした。 

少子高齢化の進む中で工夫を重ね、
しきたりと伝統の形を継承するお手伝いが出来ました。

提灯台柱型 9尺 柱2寸5分   吉野桧製(分解仕様)2-1

2021年10月21日 by sporder

ブログNo.3715 
提灯台柱型 9尺 柱2寸5分   吉野桧製(分解仕様)2-1

提灯台を製作しました。 

ご祭典の際に、提灯を掲揚されるためにご使用されます。 

高さ9尺(270㎝)、吉野桧製の提灯で台でございます。 

柱は2寸5分(約7.5㎝)、
屋根、柱、腕の3つのパーツ分解できる仕様でございます。 

屋根と腕の間隔は、
1尺4寸の提灯が納まる寸法で仕上げております。

高張提灯 1尺5寸 三色幕 献燈(旧字)丸に剣片喰  

2021年10月20日 by sporder

ブログNo.3714  
高張提灯 1尺5寸 三色幕 献燈(旧字)丸に剣片喰   

三色幕の高張提灯を製作しました。 

直径1尺5寸(約45㎝)の高張型で、
全体に三色(黄、赤、青)の幕を描き、
正面に旧字の『献燈』、後面には社名を描いております。

側面には社紋の『丸に剣片喰』が入ります。  

正面と後面には、
幕を巻き上げる揚巻房も描かれております。

布鈴緒 三色(赤、黄、緑) 全長64㎝  

2021年10月18日 by sporder

ブログNo.3713 
布鈴緒 三色(赤、黄、緑) 全長64㎝  

布鈴緒を製作しました。 

外祭りの社殿前にお取り付けされます。 

仕様は三色(赤、黄、緑)の布を使用した布鈴緒でございます。 

下部の布幅はご指定により12㎝で仕上げました。

棒付き唐櫃(長持ち型)ご神体移動用 36×27×30㎝ 2-2

2021年10月17日 by sporder

ブログNo.3712 
棒付き唐櫃(長持ち型)ご神体移動用 36×27×30㎝ 2-2

ブログNo.3711の続きです。 

今回の棒付き唐櫃は、コロナ禍において、
ご鳳輦に代えてご神体を渡御する方法をご相談いただいた際に、
弊社からご提案させていただいた御品でございます。  
2名でソーシャルディスタンスを保ちながらお運びすることができ、
重厚な材質と美しい『覆』によって格調高く感じられます。  

コロナ禍の中で、伝統文化を何とか継承したいという地域の方々の熱い思いに、
お手伝いをさせていただけたことを大変光栄に思っております。

 

棒付き唐櫃(長持ち型) 桧製 ご神体移動用 36×27×30㎝ 2-1

2021年10月16日 by sporder

ブログNo.3711  
棒付き唐櫃(長持ち型) 桧製 ご神体移動用 36×27×30㎝ 2-1 

桧製の唐櫃を製作しました。 

ご祭典の際にご神体を納めて、渡御されます。 

幅36㎝奥行27㎝高さ30㎝、材質は桧製です。 

5分板(15㎜)を使用することで重厚感が感じられます。

担ぎ棒は全長180㎝、4.5×6㎝角の桧材です。

唐櫃に棒を通す金具は別注で御作りいたしました。

御額1尺5寸 鈴緒6尺本麻 本坪鈴6寸の御納入   

2021年10月15日 by sporder

ブログNo.3710  
御額1尺5寸 鈴緒6尺本麻 本坪鈴6寸の御納入   

御額(ブログNo.3709)
鈴緒(ブログNo.3707)本坪鈴(ブログNo.3708)納入しました。 

十月のご祭典を前に、
拝殿前の本坪鈴と鈴緒、鳥居の御額(神額)の新調です。 

10月の晴天の青空と、緑の木々に
新調させていただいた神具が映え、
清々しくも美しい佇まいであることに気づきます。

御額(神額) 1尺5寸 タモ材 文字黒色  

2021年10月14日 by sporder

ブログNo.3709 
御額(神額) 1尺5寸 タモ材 文字黒色  

御額(神額)を製作しました。 

鳥居の御額のお取替でございます。 

高さ1尺5寸(約45cm)幅31㎝、材質はタモ材でございます。 

文字色は、黒、金、赤色からお選びいただけますが、
今回の文字色は黒色で仕上げております。