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099
御幣(台付き)
御幣を製作しました。 材質は吉野桧材です。 幣軸が4尺(約120cm)と長尺のため、台の脚幅も広めにして安定感を出しました。 桧の色と幣の白に清澄な美しさが感じられます。
カテゴリー: 神具, 祭具
098
胴長太鼓 革張替
胴長太鼓の革を張り替えました。 経年の劣化で革が緩み胴も傷が目立っておりましたが、革を張り替えて胴を補修して塗り替えることで、新生しました。 新しい太鼓も良いですが、伝わるものをきちんと補修し丁寧に扱うことにも美しさを感じます。 古い太鼓の場合、胴の内側に、作者や奉納者・年月日が墨等で記載されていることもあり、お客様自身が驚かれるような新たな発見があります。
カテゴリー: 楽器類, 修理・修復
097
六角吊灯篭(本金鍍金)
六角の吊灯篭を製作しました(1対2個)。 本金メッキ仕様で、脚部は丸みのある猫足です。 (他に 足が蝶の羽が開いたように見える 蝶足 もございます。) 氏子様が神前にご奉納されるとのことで、 灯篭の一面にお名前を透かして入れました。 木々に囲まれた緑豊かな社殿にお取付けされました。
カテゴリー: 神具, 祭具, 未分類
096 御社(扉無し)
扉無しの御社を製作しました。 長いお札(約50cm)をおさめることのできる大きさとのご指定があり、全高が約70cmとなりました。 それに応じて、胴幅を広めにすることで黄金比の安定感のある形になりました。 納入時には、お札が直接見えないように、正面に戸帳をお取付けいたしました。 材質は、全て桧材です。
カテゴリー: 御社・御宮 ・御霊舎
095
桐箱 と 覆(おおい)
観音開きの桐箱 と 覆を製作しました。 覆は 白地に地模様の入った控えめな感じの生地が多いのですが、『華やかに』 というご指定があり、朱に金糸の菊柄を織り込んだ生地を使用しました。 の筋は、赤紫でなく紫一色でバランスをとっています。 覆は前開き仕様で、引き上げると桐箱の扉を開けることができます。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 御社・御宮 ・御霊舎
094
見台の房
浄瑠璃の義太夫の前に置かれる 見台の房を製作しました。 より房の平頭で、結びの揚巻の紐は二重です。 白糸の中に数本の金糸が入ることにより、気品のあるアクセントとなっています。 この房が左右に付くことで、漆塗りで蒔絵を施された黒塗りの見台がより引き立つように感じます。
カテゴリー: 祭具
093
千早(橘摺り柄入り)
橘柄入りの千早を製作しました。 千早は、鶴柄や菊柄が多いのですが、 お客様のご指定で橘の図柄を刷り込みました。 紐の色も 赤や朱が主流ですが、 華美でない落ち着いた雰囲気でというご指定があり 古代紫色にしました。 紐の色を変えるだけでも 、千早の雰囲気は変わります。
カテゴリー: 装束類
092
神壇(正面木曽桧材) 別注で神壇を製作しまた。 正面は全て木曽桧材で、 側面と後板は桧張りの突板合板を使用しています。 近年家屋の空調が行き届き過ぎて、横板裏板まで桧板を使った場合に割れが生じることがあります。 末永く綺麗な状態でお祀りいただくことを考慮して、お客様とご相談の上 今回の仕様といたしました。 正面の桧板が柔らかい色合いです。 御簾は、下まで下げられるようにしております。
カテゴリー: 神壇 祭壇, 御霊をお祀りするための神具
091
御簾(正絹 菊菱)
正絹 菊菱柄の御簾を製作しました。 房は麻製で白赤黒の三段染めです。 濃い朱色地に 菊を菱の形に意匠化した柄(菊菱)が織り込まれています。 濃い朱に 紫、黄、白、薄浅葱色、薄桃色の5色の菱柄が、落ち着いた中にも 『華』を感じさせます。ご家庭の神棚の御簾にも人気のある生地です。 塗り替えをされた、朱塗りの春日造り社殿にお取付けいたしました。
カテゴリー: 御簾
090
鏡(三種神器)
三種神器の神鏡を製作しました。 赤地梅鉢金糸入りの生地を使用し、中に神鏡をおさめています。 江戸打ち紐の白より房をお付けすることで、可憐さが感じられる鏡となりました。