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767 二社宮 木曽桧製 特上本金メッキ金具仕様 1-2
事業所でお祀りされる、銅板葺きの御社を製作ました。
扉が左右に二か所ある、二社宮です。
扉金具や六葉、唄等の細部の金具類も、 本金メッキ仕様の上質のものを設えております。
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755 神殿神具一式 (御社、御簾等)
神殿神具一式を納入しました。
御社は御社台の奥行におさまるように、 別注で製作しました。(ブログNo.749)
御簾は、神床寸法に合わせてお仕立てし、 神殿内のバランスがとれるように丈を調整しております。 (ブログNo.750 ・ ブログNo.753)
窓から差し込む光で、神殿は穏やかな明るさに包まれ、 清々しさを感じる神殿になりました。
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749 御社 2尺5寸 奥行調整
御社を製作しました。 神殿におさめるもので、台幅2尺5寸(約75cm)の大型の社です。
材質は、総桧材です。 御社台の奥行きに制約があるため、 それに合わせて御社の土台の奥行きを縮めております。
総桧造りのお社は、シャープな形であっても、 桧特有の柔らかさが感じられます。
723 外祭宮 銅板葺き 鞘建宮(鞘立宮) 3-3
鞘建宮(鞘立宮)を設置しました。
社業のご繁栄と安全を祈願して、十年毎にお取り換えされ、 今回で三回目の納入です。
鳥居は朱色で塗り替え、御額(ブログNo.709)は同じく新調しております。
真新しい白木の社殿と、神域を示す朱色の鳥居、 皐月の新緑が相まって、清々しい雰囲気漂う空間となりました。
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外祭宮 銅板葺き 鞘建宮(鞘立宮) 3-2
昨日掲載の続きです。 扉には、六枚八双の飾金具を取り付け、 内部には、赤紫の布筋の付いた戸帳、 繧繝縁の厚畳を設えております。
正面観音開き扉上部には、格子の欄間が入り、 細部にわたって丁寧に仕上げられております。
720 外祭宮 銅板葺き 鞘建宮(鞘立宮) 3-1
鞘建宮(鞘立宮 さやだてみや) を製作しました。
会社の敷地内に、社員の皆様がご参拝できるように設置されるもので、 材質は桧製、屋根には銅板葺いております。
外祭宮にも様々な形状がございますが、 今回の仕様は ガラス入りの観音開き戸が付いて、 御扉が外部に出ない 鞘立宮 です。
1枚づつ 細かく重ねながら葺かれた屋根に光が当たり、 清々しい輝きを放っています。
685 社殿の設え(戸帳、壁代のしつらえ)
社殿(ブログNo.679)に戸帳(ブログNo.683)、壁代を設えました。 社殿内装お取替えです。
社殿の内装は、内部を白系の布で覆い、 正面扉裏には、戸帳、御簾、戸帳+御簾 を設ることが多いですが、 地模様の有無や、布筋や御簾の色等は、 受け継ぐ伝統やしきたりによって様々です。
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神殿 御社、御簾等
神殿に御社を据え、御簾をしつらえました。
御社(ブログNo.639、645)は、神殿の寸法に合わせて別注で製作し、 御簾(ブログNo.635、638)も同様に神殿に合わせて お仕立てしております。
桧と白壁によって仕上げられた神殿に、 濃い赤の御簾が品良くおさまりました。 窓からは、柔らかな日差しが差し込み、 心鎮まる空間になったように感じます。
645 御社 4尺 吉野桧製
御社を製作しました。
神殿におさめるもので、 台幅4尺(約120cm)の大型の社です。 神
床の落し掛けの高さと、御簾の下がりのバランスがとれるように、 御社の前高さを低くしております。
屋根の傾斜がやや強くなりましたが、 神殿に納めると、全体に調和すると思います。
639 御社 3尺 吉野桧製 奥行調整
御社を製作しました。 神殿用の大型の社で、材質は吉野桧材です。
御社を設置する台の奥行が狭いため、 通常寸法より約15cm縮めました。 それに応じて、屋根の奥行も短くしております。
修整寸法が大きいため、社のバランスが崩れないように、 余裕のある箇所を拾い出して、詳細図面を作成しました。
それをもとに、職人と綿密に打ち合わせをして、 ご指定の寸法に仕上げることができました。 平面の図面を見て、製作可能か立体的に頭の中で組み上げることができるのは、 まさに経験に裏打ちされた職人技といえます。