神具

御幣(五色房、神鏡付き)

2010年9月10日 by sporder

御幣(五色房、神鏡付き)

御幣を製作しました。
新調された社殿におさめられます。
桧の軸に純白の幣、神鏡と五色の房を下げております。
白木と幣の白地に 五色の房 輝く神鏡が加わり、神々しい雰囲気を醸しだしています。

神殿(天理教)  

2010年9月6日 by sporder

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神殿(天理教)

天理教の神殿神具一式を納入しました。
杉の無垢材、白の漆喰壁という天然素材にこだわり、天井は梁が見え、自然光が十分差し込むようにと 天窓や左右に窓を配した 斬新な造りの神殿です。
内陣には欄間をあえて付けず、上部から御簾を下げております。
神殿中央に座ると、自然に包まれ穏やかな気持ちになれる感じがします。

弓張提灯(ゆみはりちょうちん)

2010年9月5日 by sporder

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弓張提灯

弓張提灯を製作しました。
弓張型の提灯は 胴が細いものから太目のもの、丸いもの 計4種類ございますが、今回は胴が太めの御用型です。
左右に赤黒で家紋を、後には家名を入れました。
弓張提灯は手で持つほか、写真のように直に置いたり、弓の金具に引っかけたりすることのできます。

弓矢 (御造営祭典用 上棟式用)

2010年8月31日 by sporder

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弓矢

神社の御造営祭典におつかいになる弓矢を製作しました。
全長約6尺で材質は桧材です。
鏑矢(かぶらや)、雁股(かりまた)の先端と羽の部分は白黒で彩色し、弦には紅白の紐を取り付けています。
鏑矢や雁股の先端や羽の意匠は、製作する職人や宮大工によって異なり、とても興味深いものです。
また、地域によっては鏑矢と雁股の配置や向きが異なり、それぞれの風習の違いを読み取れることができます。

神前幕

2010年8月30日 by sporder

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神前幕

神前幕を製作しまた。
素材は、テトロン地で 社紋 御奉納者名等を染め抜いてます。
しっとりとした肌触りの紫テトロン地に 白抜きの紋が品良くおさまっています。

提灯 高張

2010年8月29日 by sporder

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提灯 高張

高張提灯を製作しました。
正面には 天地いっぱいにできるだけ大きく社名を入れました。
側面には赤色で大きく社紋を入れております。
すだれから差し込む 夏の日差しを受けて、提灯は優しく輝いています。

神壇 4尺 

2010年8月28日 by sporder

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神壇 4尺

幅4尺(約121cm)の大型神壇を製作しました。
材質は総桧材です。
内部は、神饌台(八脚案)を用いず雛壇型にしています。
総桧の神壇に 社、三方、御簾等の神具が綺麗におさまりました。

御幣(大型) 扇、神鏡付き

2010年8月26日 by sporder

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御幣(大型) 扇、神鏡付き

全長6尺(約182cm)の大型の御幣を製作しました。
桧の幣串に御幣、扇、神鏡、五色に染めた麻緒を取り付けています。
扇は3本の日の丸扇を組み合わせて円にしています。
無垢の桧と御幣の清々しいさまに 日の丸の赤と五色の麻緒の色が映えています。

木札( 表札 )

2010年8月25日 by sporder

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木札( 表札 )

木札を製作しました。
社殿(末社)の正面向かって右の柱に 社名を記してかけられます。
材質は木曽桧材の柾目です。
経年の反りが出にくいように やや厚めの板で仕上げました。
木曽柾目の柔らかな色合いが綺麗です。

白木ぼんぼり ローソク仕様 

2010年8月23日 by sporder

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白木ぼんぼり ローソク仕様

ローソク仕様の白木ぼんぼりを製作しました。
総高さは3尺5寸(約106cm)、脚は六角足です。
材質はすべて木曽桧で製作しております。
大きなローソクにも対応できるように、 火皿は安定感のあるものをお取付けしました。