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ホーム > 別注品 > 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.1162 山の辺の道 神無月の早朝
早朝の山の辺の道です。
昨夜までの雨がすっかりと上がり、薄いピンクから青色に変わる東の空は徐々に明るくなりかけています。
道沿いの田んぼでは、稲穂が頭を垂れ、収穫の時期を待っています。
10月半ばから大和では秋祭りが各所で始まります。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.1137 山の辺の道 長月九日の早朝
長月九日 早朝の山の辺の道です。
昨夜に降った雨がすっかりと上がり、田んぼの緑の稲先には、雨露が残っています。
膨らみかけた稲穂は、頭を垂れかけ、秋の豊かな実りを想像させます。
稲穂に目をやるほんの僅かの間に、日が上がり、 さわやかな秋の一日が始まります。
ブログNo.1105葉月の早朝 青柿実る 山の辺の道
葉月三日 早朝の山の辺の道です。
早くから蝉の鳴き声がこだまする中、時折鳥のさえずりが聞こえ、動きを止めて一人佇んでいると、心地よい自然の喧騒の中にいるようです。
道沿いの青柿はしっかりと大きくなっており、田んぼの稲はわずか一月で逞しく濃い緑色に成長しています。
夏の強い朝日に、稲先に残る露が照らされ、まわり一面がキラキラと輝いています。
ブログNo.1074 山の辺の道 朝日に輝く水田と 石上神宮の茅野輪
早朝の山の辺の道 です。
東の山から日が昇り、田植えの終った水田は山並を映し出して輝いています。 今日六月三十日 は、石上神宮で『神剣渡御祭』(でんでん祭)、タ刻より夏越の祓、茅野輪くぐりの神事が執り行われます。
封印された茅野輪と青紅葉が朝日に照らされ、時折流れる風が心地よく、祭典前の清々しく澄み渡った空気を肌で感じます。
ブログNo.1054 山の辺の道 水無月の早朝
水無月八日 早朝の山の辺の道です。
道沿いの田んぼには水が入り、田植えの準備が始まりました。
田植えを待つ若緑に育った苗の先端に、朝露が残り、 日の出の光に照らされて、きらきらと輝いています。
ブログNo.1020 山の辺の道 皐月一日 晴れの早朝
五月一日、早朝の山の辺の道です。
昨日の雨がすっかりと上がり、東の山々から、朝日が昇りかけています。
大和神社のお旅所では、木々の間から差し込んだ朝日が、新緑の若葉の上に残る滴を照らし、空気が一層澄んだように思える、清々しい朝を感じることができます。
994卯月早朝 桜の花咲く山の辺の道
卯月の早朝 桜の花咲く 山の辺の道です。
日が昇る直前、夜都伎神社の桜のまわりは静寂に包まれ、 森の奥からは、鶯の明るい声が聞こえてきます。 この二三日で開花が進み、山の辺の道沿いは桜が満開です。
974山の辺の道 梅咲く弥生の春
3月8日朝の山の辺の道です。
道沿いの梅の蕾は、少しづつ開きかけています。
菜の花畑は満開で、立ち止まって耳を澄ますと、蜜を求めて飛び交う蜜蜂の羽の音が聞こえます。
晴れた青空に、菜の花の鮮やかな黄色や、梅の白花が映え、彩豊かな春の訪れを感じます。
649山の辺の道 透き通る空気に包まれた 如月の朝
如月の山の辺の道です。
雲の間から日が見えますが、時折細かな雪が舞い散り、 指先が悴む底冷えのする朝です。
寒いながらも透き通るような空気を感じ、 遠くには大和三山や、御神体山の三輪山を望むことができます。
917正月の山の辺の道
元旦早朝の山の辺の道は、 大晦日からの冷えが続き、道沿いの田んぼには薄氷が張り、霜も降りています。
晴れた東の空は、少しずつ明るくなり朝焼けから日の出を見ることができました。
三が日通して晴天に恵まれ、 石上神宮の境内では、高く掲揚された日の丸が、初春の風に優々とたなびいていました。