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ホーム > 別注品 > 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.1743
葉月四日、早朝の山の辺の道
葉月四日、早朝の山の辺の道です。
道沿いの田んぼは、苗が健やかに成長し、綺麗な黄緑色に育っています。
葉の先には夜露が無数に残り、日の出とともに 小さな輝きが一面に広がります。
霞をおびた遠くの山が一気に近くなり、 静から動へと変わる瞬間のようです。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.1711 石上神宮の茅野輪
六月三十日 早朝の石上神宮です。
時折参拝をされる方とすれ違う程度で、 未だ人気のない境内ですが、夏越の祓の神事ために茅野輪が中央に準備されています。
普段以上に澄み切った空気のように感じられ、午後からは『神剣渡御祭』(でんでん祭)、タ刻より夏越の祓、続いて茅野輪くぐりの神事が執り行われます。
ブログNo.1696 山の辺の道 水無月の早朝
早朝の山の辺の道です。
道沿いの田んぼでは、田植えがはじまります。
水が張られた田んぼの水面には、大和青垣とも称される山々が綺麗に写りこんでおります。
蛙の声が時折聞こえる空間で1人佇むと、贅沢な静けさが感じられます。
ブログNo.1658 山の辺の道 皐月の早朝
皐月一日早朝の山の辺の道です。
道沿いの柿の葉は、柔らかな黄緑の若葉に育ち、一部の菖蒲は早くも花が咲いています。
藤棚では、昨年に比べ相当の藤花が下がっています。
様々な新緑に囲まれた山の辺に1人佇むと、薫る風が心地よく感じられます。
ブログNo.1634 山の辺の道 卯月の早朝 夜都岐神社の桜
卯月六日、山の辺の道沿いにある夜都岐神社の桜は満開です。
隣の池の辺からは、倭建命の歌が語源とされ、大和青垣と称される山々を望むことができます。
朝もやの静けさに包まれた中、鶯の鳴き声がした後には、再び静寂に包まれます。
ブログNo.1554 山の辺の道 正月二日の早朝
正月二日早朝の山の辺の道です。
元旦の夕刻から雪が降りはじめ、翌二日の早朝、山の辺の道周辺には、雪がうっすらと積もっています。
元旦の晴れた日の出とは趣が異なり、雪景色の日の出は、ゆっくりと田畑を白く輝かせ、時を忘れてその場に佇んでいると、 特別なところに居るように感じてしまいます。
ブログNo.1527 師走の山の辺の道
師走の山の辺の道です。
竹ノ内から萱生の間は、大和青垣と呼ばれる東の山と、大和盆地が一望できるスポットで今日も紅葉した山々の奥に神体山の三輪山を望むことができます。
この2、3日で気温がぐっと下がりましたが、空気が一層透き通るように感じられます。
徐々に紅に染まっていく移ろいから、
落葉の美しさまで様々な変化で楽しませてくれた、長岳寺の紅葉が終盤を迎え、大和は本格的な師走が感じられます。
ブログNo.1502 霜月早朝の山の辺の道 柿紅葉
霜月早朝の山の辺の道です。
11月に入って急な冷え込みが続き、 山の辺の道の彩りが変わりました。
柿本人麻呂の歌碑近くの柿葉は、一気に真紅に変わり、『柿紅葉』の言葉どおりの色合いになりました。
例年に比べて色合いが鮮やかで、紅葉の範囲も広がっているようです。
歌碑周辺は、利根早生柿の発祥の地としても知られています。
ブログNo.1477 山の辺の道 神無月の早朝
神無月 早朝の山の辺の道です。
道沿いの柿畑には、綺麗に色づいた柿が実り、 田んぼの稲穂は、実りの証のように頭をしっかりと垂れています。
自然の豊かな贈り物にあふれた、山の辺の道は、彩りも美しく、 地域の所々では、秋祭りがはじまります。
ブログNo.1447 山の辺の道 長月の早朝 青稲と青柿
長月三日 早朝の山の辺の道です。
道沿いの青稲はしっかりと育ち、稲穂が実りとともに徐々頭を垂れてきます。
反対側の柿畑では、ほとんどが青柿の中で、僅かに色づきかけた柿を1つ2つ見つけることができます。
これから山の辺の道は、夏の色合いから、ゆっくりと秋の彩りに変わっていきます。