ブログNo.1074
山の辺の道 朝日に輝く水田と 石上神宮の茅野輪
早朝の山の辺の道 です。
東の山から日が昇り、
田植えの終った水田は山並を映し出して輝いています。
今日六月三十日 は、石上神宮で『神剣渡御祭』(でんでん祭)、
タ刻より夏越の祓、茅野輪くぐりの神事が執り行われます。
封印された茅野輪と青紅葉が朝日に照らされ、
時折流れる風が心地よく、
祭典前の清々しく澄み渡った空気を肌で感じます。
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