2011年3月
2011年3月10日 by sporder324
神壇 和紙調アクリル板入り
神壇を製作しました。
地震等に備えて、引戸のガラスを和紙調のアクリル板変更しております。
白木の色合いと、和紙調のアクリル板が調和して清純な雰囲気をだしています。
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2011年3月9日 by sporder323
白木椅子 低型
白木椅子の低型を製作しました。
通常座面までの高さが約40cmですが、30cmと35cmの2種類です。
座面には畳表を張っており、座面のみ着脱ができます。
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2011年3月7日 by sporder322
太鼓塗り替え
太鼓と鐘を塗り替えました。
枠から金具類を全て外して、本金メッキを施し、
枠の破損箇所は専門職人の手によって綺麗に補修され、
枠と太鼓は本漆塗りで仕上げております。
金具を枠に取り付け組み上げると、
新品同様の輝きがよみがえりました。
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2011年3月6日 by sporder321
御簾 金紋絹糸編み
御簾をお仕立しました。
布は赤地金紋の雅で、竹は絹糸の一本返し編みです。
(一本返し編み・・・反りを防ぐために、竹を表裏交互にする編み方です。)
太く撚られた絹の編み糸によって、
御簾全体が質感の高いものになりました。
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2011年3月5日 by sporder320
山の辺の道 弥生の朝
三月一日より東大寺お水取りの本行が始まり、
大和の国も春の訪れを感じる季節となりました。
山の辺の道沿いでも、紅や白の梅が、少しづつ咲き始めています。
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2011年3月4日 by sporder319
神壇 家紋入り
家紋入りの神壇を製作しました。
専門職人が、『丸に四つ石』の家紋を木曽桧材を用いて、丁寧に仕上げました。立体感のある家紋が格子欄間の中央に入り、
神壇に重みが感じられます。
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2011年3月3日 by sporder318
八脚案(神饌台)
八脚案(神饌台)を製作しました。
幅・高さとも 約3尺(90cm)で、材質は木曽桧材です。
安定を良くするため、
地覆(じぶく・・・下の横木)を天板の奥行より若干長くしております。
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2011年3月1日 by sporder317
御霊舎 金具付き
御霊舎の扉に金具をお取付けしました。
隅八双(すみはっそう)と呼ばれる金具の配置です。
扉に対して やや大きい目の銅地本金鍍金金具を取り付けましたので、
重厚な御霊舎に仕上がりました。
白木(桧)に金色の金具が品良くおさまっています。
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