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ホーム > 別注品 > 装束類
ブログNo.4140 差袴 行燈型 綿地 黒
差袴をお仕立てしました。
ご祭典の際にお召しになります。 色合いは黒、素材は綿地、股のない『行燈型』でございます。
袴丈は、身長と体形にあわせてお仕立てしております。
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ブログNo.4081 懐中烏帽子 大型 別注品
懐中烏帽子を製作しました。
折りたたんだ幅が34㎝高さ27㎝でございます。
標準寸法と比べると、一回り大きい寸法でございます。
カテゴリー: 祭具, 装束類 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.3955 浅沓修理(塗り替え、内装取替)
浅沓を修理しました。
大切な人からの引き継がれたもので、 ご使用による経年劣化により、内外装とも相当傷んでおりました。
専門職人の手により、表面は本漆塗り、沓底の取り換え、 甲当て、中敷きなどの内装の取り換えを行い、新品同様に仕上がりました。
約4カ月の期間と新調の御品以上の費用はかかかりましたが、 御品の復刻を通じて、大切な人との思いを繋ぐお手伝いができましたことを 光栄に存じております。
カテゴリー: 装束類, 修理・修復 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.3946 緋袴(朱袴) ウール地 あんどん型
緋袴(朱袴)をお仕立てしました。
生地はウール地、あんどん型でございます。
寸法はウエストサイズと身長をお伺いしてお仕立ていたしました。
ブログNo.3938 差袴 テトロン 紫
演奏会でお召しになります。
上着の狩衣(ブログNo.3937)に合わせて、 袴の形状は差袴でございます。
素材はテトロン地、色合いは紫です。
ブログNo.3937 狩衣 テトロン朱地金茶 臥蝶・ふせん柄
狩衣をお仕立てしました。
高校生が雅楽の演奏会でお召しになります。
生地は朱色で、金茶の臥蝶(ふせん)柄が織り込まれております。
臥蝶(ふせん)のデザインの由来は、 伏せた蝶を想起したもであるとも言われ、有職文様を代表する一つでもございます。
カテゴリー: 日本の美しいデザイン, 装束類 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.3892 白袴(差袴) テトロン2尺3寸5分
白袴をお仕立てしました。
ご祭典に着用されます。紐下寸法が鯨尺で2尺3寸5分(約89cm)でございます。
素材はテトロンでございます。
ブログNo.3863 緋袴 テトロン地 あんどん型
緋袴をお仕立てしました。
お仕立ては、あんどん型でございます。
緋袴は、名のとおり日本の伝統色『緋色』に染めた袴であり、 白衣と千早の白色とのコントラストも美しく、 神にお仕えするものとしての 清楚・清純なイメージを 想起することができます。
ブログNo.3840 浅沓の修理 塗り替え 内装取替
浅沓を修理いたしました。
長期のご使用で表面黒塗りが剥げ、 底や内装も傷んでおりました。
塗師をはじめとする専門職人の手により、 外装が丁寧に塗り直され、底部には底ゴムの張替え、 内装では甲当てや中敷が新しいものに取り替えられました。
今回の修理は新調の御品以上の費用がかかりましたが、 『思いのこもった浅沓を使用できる状態にしたい』というお客様の思いを職人の間で共有し、修復に努めました。
今回 の修復を通じて、思いを繋ぐお手伝いが出来たことに光栄に感じております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 装束類, 修理・修復 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.3833 浄衣 鈍色 テトロン
浄衣をお仕立てしました。 色合いは鈍色(にびいろ)を呼ばれるグレー地でございます。
生地はしなやかな風合いのテトロン地です。