ブログNo.2696
神壇 SA御霊舎仕様 御簾本倭錦麻房付き
神壇を製作しました。
幅79㎝奥行43㎝高さ145.5㎝のSA型で御霊舎をお祀りされます。
御簾(ブログNo.2695)は正絹本倭錦 麻房をお取り付けいたしました。
ブログNo.2696
神壇 SA御霊舎仕様 御簾本倭錦麻房付き
神壇を製作しました。
幅79㎝奥行43㎝高さ145.5㎝のSA型で御霊舎をお祀りされます。
御簾(ブログNo.2695)は正絹本倭錦 麻房をお取り付けいたしました。
ブログNo.2634
神壇HK型3尺扉付き深型 内部2枚扉付き仕様 2-2
ブログNo.2632の続きです。
扉内には、厚畳(ブログNo.2623)を設え、
扉後ろには白地紫布筋の戸帳をお取り付けしおります。
神壇正面の御簾(ブログNo.2626)は、交織倭錦緑で落ち着きがあり、
白木の神壇に御簾が品よくおさまって見えます。
神床に御霊の祀りとして納める神具一式が完成しました。
幅80㎝奥行90㎝高さ170cm、正
面は観音開き軸回し仕様のスペースに、
御霊をお祀りされます。
下部に厚板の神壇下段(ブログNo.2517)を据え、上
部には、御社台ブログ(No.2516) 、八脚案(神饌台、八足台)(ブログNo.2518 )を設えます。
御社台の上には、御霊舎、白木灯篭等を据えます。
神床3面には壁代(白布地模様入り)を張り、
正面には、正絹本倭錦の御簾を設えて完成となります。
白木特有の柔らかな色合いが美しい神具は、
正面の御簾の深い赤色と相まって、
神々しくも清々しい雰囲気を醸し出し、
『気持ちを新たにされる空間として』
ご家族の拠り所になられることと存じます。
神壇の下段を製作しました。
幅76㎝奥行74㎝高さ75㎝、
材質は桧材一部合板等を使用しております。
神幅80奥行90㎝のスペースの神床に納めます。
上部には、御社台(ブログNo.2516 )、
八脚案(神饌台、八足台)などを据えます。
上板は、桧材1寸(約3㎝)厚の材を使用しおり、
重厚で安定感が感じられる下段に仕上がりました。