未分類

賽銭箱 1尺 白木製   

2020年12月19日 by sporder

 

ブログNo.3464 
賽銭箱 1尺 白木製   

白木の賽銭箱をご用意しました。 

幅32㎝奥行20.5㎝高さ20.5㎝ 、
材質は白木製(栓材)です。 正

面には『賽銭』を赤色で記しております。

敷物 高麗縁 48×86.5㎝ 

2020年11月2日 by sporder

ブログNo.3424 
敷物 高麗縁 48×86.5㎝ 

敷物をお仕立てしました。 

拝殿の神棚最上段に敷かれます。 

幅86.5㎝奥行48㎝、畳表の単仕立てです。 

縁は格式の高い『高麗縁』、二方縁でお仕立ていたしました。

 

御簾 3枚割  総幅180㎝  120×40㎝ 30×120㎝ 寿赤地白紋 切房

2020年7月6日 by sporder

ブログNo.3331 
御簾 3枚割  総幅180㎝  120×40㎝ 30×120㎝ 寿赤地白紋 切房   

御簾をお仕立てしました。 

総幅180㎝の神殿内陣に設えられます。  

中御簾が120×40㎝、左右が30×120㎝です。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋寿、
房は切房2段染でございます。

御簾 本倭錦 麻房付き 90×90㎝

2018年11月20日 by sporder

ブログNo.2812 
御簾 本倭錦 麻房付き 90×90㎝

御簾をお仕立てしました。

ご造営の工事期間中、仮神殿に設えられます。 

竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、房は麻房3段染です。 

仮神殿といえども、正式のかたちで、
ご神体をおむかえされます。

山の辺の道 葉月の早朝  

2018年8月1日 by sporder

ブログNo.2715
山の辺の道 葉月の早朝  

葉月一日 早朝の山の辺の道です。 

日が昇るにつれ、静寂の中に居ながらも、
田んぼの深い青稲の緑が、
一瞬で鮮やかな緑に変わります。

稲先には朝露が残り、無数の輝く玉が眩く見えます。

千早 橘柄 縹(はなだ) 

2018年2月11日 by sporder

ブログNo.2559  
千早 橘柄 縹(はなだ)   

千早をお仕立てしました。

禊籠りの神事で、
女性の氏子の方々がお召しになります。

白地(化繊シルック)の生地に、
深みのある青(縹:はなだ)で橘のモチーフが随所に配されています。  

一般的に巫女様がお召しになる千早は、
緑の摺柄に胸紐は朱色が一般的ですが、
縹(はなだ)の摺柄に古代紫の胸紐からは一層の厳かさが感じられます。

 

笏板 木曽桧柾目

2018年2月1日 by sporder

ブログNo.2551
笏板 木曽桧柾目

笏板を製作しました。

全長1尺2寸(約36㎝)、材質は木曽桧柾目材です。

細部にわたって丁寧に仕上げられた笏板は、
木曽桧特有の柔らかな色合いが相まって、
神祭具中でも特に美しい形の一つであると思います。

竜の口(水龍口) 2尺5寸 

2017年8月10日 by sporder

ブログNo.2399
竜の口(水龍口) 2尺5寸   

竜ノ口(水龍口)をご用意しました。 

境内の手水舎に据えられます。 

全長約2尺5寸の大型の竜口で、
素材は青銅鋳物製、尾の先に水道管を接続して、口から水が注がれます。 

水盤の縁に爪を掛け、前傾角度によって頭の高さと出を調整いたします。 

水にまつわり神格化した竜の伝説は、
日本の文化として継承され、
境内の大切な意匠の一つでもあります。

文月一日 山の辺の道 石上神宮の茅の輪  

2017年7月1日 by sporder

ブログNo.2363 
文月一日 山の辺の道 石上神宮の茅の輪  

文月一日  早朝の石上神宮、山の辺に道です。   

昨日の 夏越の祓 の茅の輪が境内に設えられています。   

半年の罪や穢れを祓い、
残り半年の無病息災を祈願 する 祭典が執り行われた境内は、普
段以上に空気が澄みきり、
一層の清々しさが感じられます。

神前幕 テトロンちりめん 880×140cm

2016年12月25日 by sporder

bettyuu2196-1ブログNo.2195
神前幕 テトロンちりめん 880×140cm 

神前幕をお仕立てしました。 

幅880㎝丈130㎝ 、
生地はテトロンちりめん 紫地です。 

正面に『奉納』、社紋の『三つ蔓柏 』を左右に配し、
左に奉納者名と年月日を白抜きで入れております。 

神前幕の中心に揚巻房(ブログNo.2194) を設えて、引き上げます。

bettyuu2196-3 bettyuu2196-2