未分類

御霊舎 吉野桧製 60×26×40㎝ 2-2 

2016年3月13日 by sporder

bettyuu1939-6ブログNo.1937 
御霊舎 吉野桧製 60×26×40㎝ 2-2 

ブログ1936の続きです。 

内装は壁面三面に白地地模様入りの壁代、
扉の後には、紫布筋が付いた戸帳、 
内部底部には繧繝縁の厚畳(あつじょう)を設え、
丁寧な内装となっております。

bettyuu1938-1

bettyuu1939-5

折敷 1尺1寸 朱塗

2015年9月21日 by sporder

bettyuu1788-1ブログNo.1783
折敷 1尺1寸 朱塗   

朱塗の折敷をご用意しました。 

幅1尺1寸(約32.5cm)の大型の折敷です。 

同寸法の白木の折敷と一緒にご使用されます。 

白木の折敷には天然木特有の美しさがありますが、
朱塗りの折敷に、
純白の土器(皿、瓶子、水玉)等が据えられると、
お互いの色が強調され、一層引き立ちます。

bettyuu1788-2 bettyuu1788-3

金幣 1尺3寸 本金メッキ仕様

2015年7月27日 by sporder

bettyuu1740-1ブログNo.1735
金幣 1尺3寸 本金メッキ仕様    

金幣を製作しました。 

ご造営で新調された、
御社の内部に納められます。 

全高42cm、幣は本金メッキが施され、
幣軸には飾り金具が付き、脚は黒塗りです。 

金色の幣に光が当たると、
神々しいまでの輝きがあり、 
特有の意匠も相まって、いつも見入ってまう神祭具の一つです。

bettyuu1740-3 bettyuu1740-2

幕房 揚巻 8寸 より房平頭

2015年3月11日 by sporder

bettyuu1615-1ブログNo.1610  
幕房 揚巻 8寸 より房平頭  

幕房を製作しました。 

御神前の幕中央に設えられます。 

房の長さが8寸(約24cm)、より房平頭、
色は明るい紫色です。 

幕房の色は他に、赤、白、朱、緑など各種ございます。 

太紐で、ねじれることなく
綺麗な曲線で結び上げられた揚巻は、
職人の熟練した手業によるものです。

bettyuu1615-3 bettyuu1615-2

ご家庭の御霊舎の祀り (御霊舎、御簾等) 

2013年12月7日 by sporder

bettyuu1214-1ブログNo.1213 
ご家庭の御霊舎の祀り (御霊舎、御簾等) 

御霊舎神具一式を納入しました。 

神床としてご用意いただいた場所に、 
簾(ブログNo.1212)、菰(い草)を設え、
最上段に御霊舎(特大)、白木灯篭、
中段下段には御神饌用の三方を据えております。 

内壁や袋戸等白い色合いの中に、
桧製の社や三方がおさまり、清純な雰囲気が感じられます。

bettyuu1214-2

御簾房 切房6寸 紅白二段染め

2012年9月13日 by sporder

817
御簾房 切房6寸 紅白二段染め  

御簾の房を製作しました。 

神殿用の御簾に設えるものです。 

紅白二段染めの切房で、 房本体の長さは6寸(約18cm)です。  

ご指定の巻上寸法に仕上がるように、
紐の長さと、鈎の寸法で調整しております。

文月一日  山の辺の道  石上神宮の茅野輪

2012年7月1日 by sporder

752
文月一日  山の辺の道  石上神宮の茅野輪

文月一日  早朝の石上神宮です。 

境内の両側には数十張りの提灯が立ち、 
その奥には、夏越大祓式(なごしおおはらえしき)の茅の輪があります。  

僅かに肌に感じる小雨が、まわりの湿らせ、
境内の木々の緑はいつもより鮮やかで、 
その佇まいに清々しさを感じます。

御簾 新倭錦 綿糸表編み 切房付き

2012年2月28日 by sporder

641
御簾 新倭錦 綿糸表編み 切房付き   

御簾をお仕立てしました。 
ご家庭の神床(幅99×丈100cm)に設えられます。 

布は新倭錦、竹は綿糸表編み、房は切房の紅白二段染めです。  

赤糸で一本一本丹精込めて編み上げられた濃い黄色の竹に、
鮮やかな紅白の房が一層引き立ちます。

掛軸表具 裂地正絹赤羽二重 

2011年12月14日 by sporder

575
掛軸表具 裂地正絹赤羽二重 

掛軸の表具をしました。 
本紙をお預かりし、 列地は赤地の正絹羽二重布を使用しています。

一般的には、赤羽二重の裂地を使っての表具は少ないですが、
仕上がると赤地に白の本紙全体が浮き出て、
気高さを感じる掛軸に仕上がりました。

額 表装

2011年4月19日 by sporder

361
額 表装

額を表装しました。
額縁は、今までご使用のものをそのまま使って、
ご用意いただいた本紙表装して縁におさまるようにしております。
背景の裂地も白系ですが、金の覆輪を 廻すことで、バランスよくおさまりました。