ブログNo.4742
几帳 180×148㎝ 人絹緞子 橘紋入り 3/3
ブログNo.4741の続きです。
几帳は、平安時代に寝殿造の仕切りのない部屋を間仕切ったり、目隠しに利用する屏障具(へいしょうぐ)でございます。
神殿や拝殿においても同様の目的で、調度としてご使用されます。
几帳は白地に摺り柄を入れたものや、四季や草花のモチーフが入った織物など、多様な仕様がございます。
ブログNo.4742
几帳 180×148㎝ 人絹緞子 橘紋入り 3/3
ブログNo.4741の続きです。
几帳は、平安時代に寝殿造の仕切りのない部屋を間仕切ったり、目隠しに利用する屏障具(へいしょうぐ)でございます。
神殿や拝殿においても同様の目的で、調度としてご使用されます。
几帳は白地に摺り柄を入れたものや、四季や草花のモチーフが入った織物など、多様な仕様がございます。