2018年3月

八足(八脚案)1尺4寸 ジョイント金具仕様  

2018年3月21日 by sporder

ブログNo.2593
八足(八脚案)1尺4寸 ジョイント金具仕様  

八足を製作しました。 
寸法は既製品の 1尺4寸(42×23×30㎝:幅×奥行×高さ)で、
脚部を取り外せるように、
ジョイント金具仕様で仕上げております。 

天板に金具を直接埋め込むこともできますが、
今回の製作では、反り防止のため天板の裏に桟を蟻差しし、
その桟に金具を埋め込んでおります。

御社台(桧製) 70×31×7㎝ と 御霊舎 2-2 

2018年3月20日 by sporder

ブログNo.2592 
御社台(桧製) 70×31×7㎝ と 御霊舎 2-2 

 完成した御社台(ブログNo.2592 )に御霊舎を据えました。 

中央に御霊舎(大)、
左右には白木製の春日灯篭、真榊などを設えます。 

社の前には、ご神饌用の三方をご用意して、
ご家庭の御霊祀りのかたちができあがります。

御社台 桧製 70×31×7㎝ 

2018年3月18日 by sporder

ブログNo.2591  
御社台 桧製 70×31×7㎝ 

御社台を製作しました。 

上に御霊舎を据えて、神床に納められます。 

幅70㎝奥行31㎝高さ7㎝、材質は吉野桧製です。 

正面の柄5本、
天板はご指定により1.5㎝で仕上げてました。

八脚案(八足台、神饌台) 桧製 55×22×120㎝ 

2018年3月17日 by sporder

ブログNo.2590  
八脚案(八足台、神饌台) 桧製 55×22×120㎝ 

八脚案を製作しました。 

幅55㎝奥行22㎝高さ120㎝、材質は桧材です。 

脚の安定を図るために、
下部の地覆部分に桟をお取り付けしております。

高張提灯 1尺4寸 御神燈 左右左三つ巴 赤 青 

2018年3月16日 by sporder

ブログNo.2589 
高張提灯 1尺4寸 御神燈 左右左三つ巴 赤 青 

高張提灯を製作しました。 

ご神前に奉納されます。 

幅1尺4寸(約40㎝)和紙張り提灯で、
正面には楷書で『御神燈』、
後面には奉納者名を入れております。 

左右には左三つ巴の社紋を赤色と青色描いております。

太鼓1尺8寸 枠2尺3寸 木彫り火炎 2-2 

2018年3月15日 by sporder

ブログNo.2588 
太鼓1尺8寸 枠2尺3寸 木彫り火炎 2-2 

鉦鼓(すりがね)の金具の取り付け、調整が完了しました。  

太鼓(ブログNo.2585)、鉦鼓(すりがね)とも 
左右に飾り房を設え、
それぞれの撥をご用意して太鼓と鐘が完成となります。  

弥生早朝の 山の辺の道 梅と菜の花 

2018年3月14日 by sporder

ブログNo.2587 
弥生早朝の 山の辺の道 梅と菜の花 

弥生早朝の山の辺の道です。 

道沿い東側の紅白梅は徐々につぼみを開きはじめ、
西側の菜の花畑も、
鮮やかな黄色の花が咲きはじめました。  

お水取りが終わる頃には、大和に春が訪れ、
山の辺では、古人が見たと同じ鮮やかな和の色を楽しむことができます。

ビニール提灯 白 1尺3寸 

2018年3月13日 by sporder

ブログNo.2586  
ビニール提灯 白 1尺3寸 

ビニール製の提灯を製作しました。 

直径1尺3寸(約38㎝)素材はビニール製白地です。 

表面には社名入れ、裏面は無地です。 

太鼓1尺8寸 枠2尺3寸 木彫り火炎 2-1  

2018年3月12日 by sporder

ブログNo.2585  
太鼓1尺8寸 枠2尺3寸 木彫り火炎 2-1  

太鼓1尺8寸 木彫りが完成しました。 

生地、彫り師、塗師、錺金具師をはじめ数々の職人の手を経て、
太鼓の部品が整い、
弊社で金具の取り付けをはじめ各種部品の調整を行って、
太鼓が完成しました。

長型 足つき折敷(長膳) 吉野桧製 40×30×16㎝  

2018年3月11日 by sporder

ブログNo.2584
長型 足つき折敷(長膳) 吉野桧製 40×30×16㎝  

長型 足つき折敷長膳)を製作しました。 

幅40㎝奥行30㎝高差16㎝、
材質は吉野桧材を使用しております。 

折敷の縁の高さは、標準寸法より深く仕上げております。