二十年に一度の改修御造営に際して、
社殿の内装を新調されるにあたり、戸帳をお仕立しました。
全幅70cm、布地は上紡緞子の単仕立、
布筋は赤紫の胡蝶柄入りです。
戸帳は、扉の内側に設えられるもので、
一度奉納されると 開扉の時以外は目にふれることがありませんが、
上質のものを丁寧に設えることは、
神様への畏敬の念の表れであると思います。
二十年に一度の改修御造営に際して、
社殿の内装を新調されるにあたり、戸帳をお仕立しました。
全幅70cm、布地は上紡緞子の単仕立、
布筋は赤紫の胡蝶柄入りです。
戸帳は、扉の内側に設えられるもので、
一度奉納されると 開扉の時以外は目にふれることがありませんが、
上質のものを丁寧に設えることは、
神様への畏敬の念の表れであると思います。