ブログNo.1003
八脚案(神饌台・八足台) 桧製 二段型 幅5尺
八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。
拝殿で御神饌用の台としてご使用されます。
幅5尺(約150cm)、奥行は8寸(約24cm)、
高さは2尺5寸(約75cm)と3尺(約90cm)の二段型です。
それぞれの段に八寸三方を5台づつ、計10台でご神饌されます。
祭典の当日、
拝殿中央の新調された案には、各種御供の三方が整然と並べられ、
厳かに執り行われることと思います。

980八脚案(神饌台・八足台)三段 幅55㎝
八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。
御神饌用の台として、
以前にご紹介しました御社台(ブログNo.969)の前に据えられます。
材質はスプルース材で
幅55㎝、奥行15㎝、高さは9cm16cm23cmの三段型です。
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八脚案(神饌台、八足台)総吉野桧製 三段型 , 金幣1尺、朱塗り三方 7寸
ご準備のできた
八脚案(ブログNo.958)、金幣一尺(ブログNo.961)、
朱塗り三方(ブログNo.956) を設えました。
総吉野桧製の案の最上段には、金幣(左右には御神符)、
下の段には朱塗り三方でご神饌されます。
吉野桧の自然な白と、朱三方の濃い赤色、
金幣の穏やかな金色の色合いは、
神の坐す空間に相応しい、
格調の高さと清々しさを感じる組み合わせの様に感じます。