御社・御宮 ・御霊舎
2010年6月28日 by sporder
108
御社(春日造り)
100年以上前の社と同寸法、同仕様とのご指定で、春日造りの御社を製作しました。
材質は吉野桧です。
千木・勝男木・高欄等がなく、正式な春日造り比べて とてもシンプルで強固な形状になっています。
これは 神社の当家の方が、1年づつ持ち回りされるので、移動の際損傷しないようにできたかたちでした。
扉の後には、胡蝶柄 紫の筋の戸 帳をお付けしました。

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2010年6月15日 by sporder
096
御社(扉無し)
扉無しの御社を製作しました。
長いお札(約50cm)をおさめることのできる大きさとのご指定があり、全高が約70cmとなりました。
それに応じて、胴幅を広めにすることで黄金比の安定感のある形になりました。
納入時には、お札が直接見えないように、正面に戸帳をお取付けいたしました。
材質は、全て桧材です。

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2010年6月14日 by sporder
095
桐箱 と 覆(おおい)
観音開きの桐箱 と 覆を製作しました。
覆は 白地に地模様の入った控えめな感じの生地が多いのですが、『華やかに』 というご指定があり、朱に金糸の菊柄を織り込んだ生地を使用しました。
の筋は、赤紫でなく紫一色でバランスをとっています。
覆は前開き仕様で、引き上げると桐箱の扉を開けることができます。

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2010年6月5日 by sporder
089
御社(八幡宮)
御社(八幡宮)を製作しました。
材質は木曽桧材で、扉には総八双の金具、階段には段金具等を取り付けました。
この形の御社は、神様をお祀りされる際に据えられることが多いのですが、今回は御霊を祀る社として製作しました。
多数の霊璽をおさめられるように 、通常のサイズより幅と奥行を広くしました。
横幅が広くなった分、安定感のある形になり、木曽桧の柔らかい色合いと、金具の金色のバランスに清清しさが感じられます。

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2010年5月23日 by sporder
078
御社台と八脚案(神饌台)
御霊舎用の台(御社台)と 神饌用の台(八脚案) を製作しました。
押入れを改装したスペースに御霊様をお祀りされるということで、御霊舎の位置(御社台高さ) を特に考慮しました。
材質は、御社台、神饌台とも 桧造りです。
押入れの内側三方に 戸帳(壁代)を張りましたので、厳かな雰囲気になりました。

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2010年5月21日 by sporder
076
天理教 神殿
天理の神殿神具一式を納入しました。
神殿に合わせて、御社、神饌台(八脚案)、結界、賽銭箱等の木製品、御簾、ぼんぼり(白木、赤朱塗り、壁面の六角等) 等を製作しました。
御社等 白木材(桧材)の白肌色と、御簾の鮮やかな赤・黄色、ぼんぼりの穏やかな電球色が、凛としながらも 包み込まれるような優しい雰囲気を醸し出しています。


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2010年5月3日 by sporder
060
御社
内部を3つに区切った御社を製作しました。
中央には、御幣を納められます。
総桧製
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2010年5月1日 by sporder
042
御社 木曽桧製
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2010年5月1日 by sporder
040
押入れを改装した場所に 御霊舎をお祀りされるということで、
場所に合わせた 御社台、八脚案(神饌台)を製作しました。
御社台の高さが重要で、お客様と十分な打ち合わせをして
製作いたしました。
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