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ブログNo.2093長月一日 早朝の山の辺の道
長月一日 早朝の山の辺の道です。
かつて山城が築かれたと伝えられる龍王山の頂から、ゆっくりと日が昇るにつれ、まわりの萌黄や緑が一気に際立ちます。
稲の穂先は日を追うごとに膨らみを増し、 頭を垂れる一歩手前のようです。
西の彼方には、万葉集に詠われた、大津皇子伝説が残る二上山を望むことができます。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.2068 山の辺の道 葉月の早朝
葉月一日 早朝の山の辺の道です。
日の出前は薄曇りで、東の山々には靄がかかっています。
龍王山の頂から日が昇ると、一気に周りが明るくなります。
道沿いの柿畑には、青柿が実り柿葉には朝露が残っています。
稲先に付いた露が朝日に照らされ、一面が輝いて見えます。
ブログNo.2039 文月一日 早朝の山の辺の道と石上の茅の輪
文月1日 早朝の山の辺の道です。
石上神宮では、昨日 神剣渡御祭(でんでん祭り)と夏越大祓式執り行われ、境内には茅の輪が設置されております。
人影もまばらな早朝、茅の輪やまわりの木々には朝露がのこり、瑞々しい萌黄の色合いが一層美しく、神の気配を感じられるひと時です。
ブログNo.2026 山の辺の道 水無月早朝の水田
水無月早朝の山の辺の道です。
道沿いの田んぼでは、田植えがはじまっています。
日の出前、野鳥や蛙の鳴き声が聞こえる中、つがいの鴨が田植えの終わった水田を、仲良く心地良さそうに進んでる光景を目にしました。
ブログNo.2011 水無月の早朝 山の辺の道
水無月の早朝、快晴の山の辺の道です。
人麻呂の歌碑の前は、日の出とともに明るくなり、まわりの緑が一気に鮮明になります。
道沿いの柿青葉は、まさに萌黄と呼べるような色合いです。
道沿いの田んぼでは、田植えの準備がはじまっています。
ブログNo.1983 皐月一日 早朝の山の辺の道 藤花と柿若葉
皐月一日 早朝の山の辺の道です。
道沿いの藤棚には多数の藤花が下がり、柿畑では軟らかな若葉を見る事が出来ます。
時折野鳥の声が聞こえるなか、 東山から昇る日の出に照らさた 藤花や柿若葉は一層瑞々しく見えます。
ブログNo.1957 山の辺の道 桜咲く卯月の早朝
卯月2日 早朝の山の辺の道です。
道沿いの桜は八分咲きで、石上神宮界隈、内山永久寺跡前、夜都伎神社他 数々の場所で美しい桜を見る事が出来ます。
人麻呂の歌碑の前から東の山を見上げると、手白香皇子(たしらかのひめみこ)が眠る御陵の前にも、桜を見ることもできます。
ブログNo.1876 山の辺の道 元旦の早朝
元旦早朝の山の辺の道です。日の出前、万葉歌人 人麻呂歌碑の後方山手にある、衾田陵に佇むと、周りが青とピンクのグラデーションに変わり、三輪山、大和三山がゆっくりと視界に入ってきます。
時間の感覚が分からなくなる、幻想的で不思議なひと時です。
快晴の青空の中、東山の龍王山の稜線が白みはじめ、元旦の初日の出を見ることができます。
ブログNo.1809 山の辺の道 神無月の早朝 秋の和色
神無月早朝の山の辺の道です。
道沿いの田んぼの稲刈りは、終盤にさしかかっています。
柿本人麻呂の歌碑の周辺は、 未だ黄金色の稲穂が実り、その向かえには色づきかけた柿や秋桜が咲いています。
山の辺の道沿いでは、彩り豊かな秋の和色を楽しむ事が出来ます。
ブログNo.1781 長月19日 早朝の山の辺の道
長月19日 早朝の山の辺の道です。
道沿いの田んぼの青稲穂は頭を垂れ、柿もゆっくりと色づきかけています。
鮮やかな緑一面の青稲穂の縁を、真紅の彼岸花が所々を飾るさまは、この季節しか見ることのできない、佳麗ともいえる風景です。