トップページへ戻る
トップページへ
交通アクセス
会社概要
ご利用ガイド
ホーム > 別注品 > 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.2813 山の辺の道 霜月の柿もみじ
霜月早朝の山の辺の道です。
柿の収穫は終わりましたが、残された柿葉は、連日の寒さによって 『柿もみじ』と呼ばれる紅葉になっています。
例年よりも寒暖差が大きいためか、 今年は特に赤の色が鮮やかで、 一面が真っ赤に染まっているようです。
冷え込みの強い晴れの日には、 池からも蒸気霧が出て、一面が白色で覆われ、 道沿いが幻想的な空気に包まれているように感じます。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.2769 神無月の山の辺の道
神無月 早朝の山の辺の道です。
道沿いの柿は綺麗に色づき、 柿農家の出荷は全盛を迎えております。
田んぼの稲穂は頭が日々下がりながら黄金色に近づいています。
村の入り口となる鳥居には榊葉が取り付けられ、 村々では秋祭りの準備が始まりました。
ブログNo.2756 山の辺の道 長月の早朝
長月18日 早朝の山の辺道です。
日中はまだ暑さが残るものの、早朝は肌寒く感じられます。
道沿いの田んぼの畔には彼岸花が咲き、 柿畑の青柿は、日に日に色づいています。
この時期の山の辺は、 豊かな収穫の前に、 彩り豊かな和の色を楽しむことができます。
ブログNo.2733 山の辺の道 早朝の虹
早朝の山の辺です。
日の出とともに、山の辺はゆっくりと明るくなってきます。
彼方に葛城山、二上山を望む西側の青空の下に、虹がかかっています。
早朝の虹は年に一,二度しか見ることのできない貴重な光景です。
ブログNo.2726 山の辺の道 朝露光る葉月の早朝
葉月十三日 お盆 早朝の山の辺の道です。
晴天が続いておりますが、早朝には稲先に朝露が残っており、 日が昇るにつれて田んぼの美しい玉が揺らめき 、時折通る風に心地よさが感じられます。
青空の浅葱、田んぼの萌黄など 、 鮮やかな和の色を目にすることができます。
ブログNo.2689 茅の輪残る早朝の石上神宮
7月1日 早朝の山の辺の道です。
石上神宮の境内には、昨日執り行われた夏越大祓式の茅の輪が残っています。
日がのぼるにつれて、境内に光が差し込み、 一層の清々しさが感じられます。
ブログNo.2668 山の辺の道 水無月の早朝
水無月早朝の山の辺の道です。
人麻呂が詠んだ万葉集の歌碑の前では、東の山が靄でかすみ、 日の出の光と相まって幻想的な情景で、しばし足をとめてしまいました。
道沿いの田んぼでは、田植えが進み、蛙の鳴き声や、 餌を求めて集まる野鳥の声で溢れていますが、 喧騒ではなく心地よい音に聞こえてきます。
ブログNo.2638 皐月の早朝 山の辺の道
皐月早朝の山の辺の道です。
道沿いの柿畑では、青葉に露が残り、 東の山から差し込む光も相まって、瑞々しく見えます。
柿畑の先には、薄紫や黄色といった彩豊かな菖蒲を見ることができます。
ブログNo.2618 山の辺の道の藤花
卯月十六日 早朝の山の辺の道です。
道沿いの棚から藤花が下がり、 山の辺に新しい彩りが加わりました。
春から初夏にかけて、山のへの道周辺には、 萌黄、浅葱、薄紫、藤色をはじめ数々の和の色だけでなく、 有職の文様のモチーフになる 数々の草花を見つけることができます。 和のデザインの原点を知ることのできる季節でもあります。
ブログNo.2604 卯月一日 山の辺の道の桜
卯月一日、 早朝の山の辺の道です。
暖かい日が続き、道沿いや夜都妓神社の池畔の桜木も満開です。
水鳥が飛び立つ波紋が、水面に映った大和青垣を揺らし、 静寂の中に動きが感じられます。
今日は大和で一番早い祭りの 『ちゃんちゃん祭』が執り行われ、 早朝の境内では、すでに準備が整えられていました。