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ホーム > 別注品 > 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.3427 山の辺の道 霜月の早朝
霜月早朝の山の辺の道です。
道沿いの秋桜が満開で、 青空と対比も相まって、美しい光景が広がっています。
柿の収穫は終盤を迎えましたが、 葉は錦柄のように美しい紅葉をはじめました。
田んぼに目を向けると、稲木干しがあり 農家の丁寧な暮らしぶりを窺い知ることができます。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.3398 神無月 早朝の山の辺の道 神無月一日
早朝の山の辺の道です。 青空が真っ青の秋晴れの中、 道沿いの柿はまさしく柿色に実り、 稲穂も黄金色に色づき、頭を垂れています。
畔には紅白の彼岸花が咲き、 落ち着きのある和の色で山の辺を彩っています。
ブログNo.3381 山の辺の道 長月の早朝
長月十二日、早朝の山の辺の道です。 夜に降った雨が上がり、 草や稲の穂先には露が残っています。
朝もやが立ち込める中、 大和青垣と呼ばれる東の山から日が昇ると、 一気に明るくなり、 眩しいほどの、瑞々しい緑と空の青さが目に入ります。
ブログNo.3358 山の辺の道 葉月の早朝
葉月早朝の山の辺の道です。
道沿いの田んぼには稲が日々成長し、色合いも濃くなっています。
夏場早朝の山の辺の道は、東の龍王山から日が昇る時、 田んぼや柿畑が瞬く間に明るくなり、 この瞬間は、野鳥や蛙の鳴き声も止まるような感じがします。
ブログNo.3326 石上神宮の茅の輪
早朝の石上神宮です。 6月30日の早朝にはすでに茅野輪が据えられており、 境内は普段以上に清浄な雰囲気が漂っております。
御祭典前ということで、茅野輪に封印がされております。
茅野輪を前に、 姿勢を正し、礼をされる2名の女の所作が、 周りの清々しい雰囲気と相まって、 とても美しく感じられます。
ブログNo.3310 水無月、 田植えの準備の早朝の山の辺の道
水無月早朝の山の辺の道です。 道沿いの苗床には豊作を願い、幣を竹にさした幣が立てられています。 自然の恵みを、神からの賜物として、丁重にいただく地域の風習が 今も大切に継承されています。
ブログNo.3282 日が昇る 皐月の神域
皐月7日 早朝の天理教教会本部、石上神宮の神域です。
東の山から日が昇り、境内は一気に明るくなりました。
今まで凛とした空気感の中に、 一種の温かみが注がれたようです。
コロナウイルもご神威で早く無くなることをご祈念いたしました。
ブログNo.3280 藤花咲く 山の辺の道 皐月の早朝
皐月 早朝の山の辺の道です。
空はやや曇り気味ですが、 道沿い藤棚では、藤花が実るように咲いております。
時折吹く風が心地よく、 古人が山の辺の道沿いに藤花を見た思いは、 わかるような気がします。
山の辺の道から少し下ったところには、 松尾芭蕉が訪れて『草臥(くたび)れて宿かる比(ころ)や藤の花 』と句を詠んだ藤棚があり、 奈良の春日大社の藤とも相まって、 皐月の大和の野辺には藤が似合います。
ブログNo.3259 卯月早朝の山の辺の桜
卯月早朝の山の辺の道です。
山の辺の桜は満開で、石上神宮、内山永久寺跡、 長岳寺、夜都伎神社だけでなく、 田んぼの中にも美しい桜を見ることができます。
東の山から日が昇り始めると、後光のように桜木を照らし、 その美しさが一層際立ちます。
凛と咲いている様に見える桜ですが、 周りの風景に馴染み、 立ち止まって見入ってしまうほど美しい一時です。
ブログNo.3244 弥生二十五日 早朝の山の辺の道 菜の花、 紅梅 、桜
早朝の山の辺の道です。
道沿いには菜の花が美しく咲き、 満開の紅梅白梅のを見ることもできます。
桜の花も色づきはじめ、 彩りが重なりあう美しい山の辺の風景です。