御簾をお仕立てしました。
社殿内部の扉後ろ側に掛けられていた、御簾を新調されるものです。
幅150cm、丈96cm 、
竹は綿糸表編み、布は綾朱地金糸入り、房は赤白黒の三段染、
赤裏付きでお仕立しております。
黄色く彩色された竹生地と、
多色の小葵柄の入った朱色の布地とによって仕立てられた御簾に、
自然色の麻房がアクセントとなって、
奥ゆかしさが感じられる色の組合わせとなりました。

御簾をお仕立てしました。
社殿内部の扉後ろ側に掛けられていた、御簾を新調されるものです。
幅150cm、丈96cm 、
竹は綿糸表編み、布は綾朱地金糸入り、房は赤白黒の三段染、
赤裏付きでお仕立しております。
黄色く彩色された竹生地と、
多色の小葵柄の入った朱色の布地とによって仕立てられた御簾に、
自然色の麻房がアクセントとなって、
奥ゆかしさが感じられる色の組合わせとなりました。
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