神具

神鏡(青銅鏡)と神鏡台 

2010年8月2日 by sporder

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神鏡(青銅鏡)と神鏡台

神鏡と神鏡台を製作しました。
神鏡は上等品の青銅鏡です。(直径5寸 約15cm)
標準の神鏡に比べて厚みがあり、とても質感の高いものになっております。
青銅鏡は穏やかな光沢を放っています。

門帳 (社紋入り)

2010年8月1日 by sporder

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門帳

拝殿の正面にかけかれる門帳を製作しました。
小葵の地模様の入った白地の生地(上紡緞子地)に 社紋を緑で刷り込みました。
の筋は赤紫で胡蝶の柄が入っています。
お仕立は、表から見ても裏から見ても同じに見える、両面仕立です。
緑色の社紋の刷り込みは、全体を爽やかに引き立てています。

外祭宮 流れ屋根

2010年7月31日 by sporder

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外祭宮 流れ屋根
流れ屋根の外祭宮(外祀宮)を製作しました。
屋根は銅板葺きで、材質は木曽桧材です。
扉には八双の金具、階段には段金物をお付けしました。
薄茶色に輝く銅板葺きの屋根と木曽桧材の柔らかい色合いが調和して、清々しさを感じます。

御簾 梅鉢紋入り より房付き 

2010年7月30日 by sporder

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御簾 梅鉢紋入り より房付き

梅鉢紋入りの御簾をお仕立しました。
布は梅鉢紋入りの 雅 という生地で、正絹布と同じような落ち着いた色合いで仕上がっております。また、耐久性が良く、当店でおすすめの布のひとつです。
房は、より房の二段染めです。

社名旗用 房 

2010年7月28日 by sporder

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社名旗用 房

社名旗の両側にお取付けされる房を製作しました。
房の仕様は、二重頭のより房で、古代紫と白の染分けです。
通常二段の染分けは、房頭が紫、その下が白で最下部が紫ですが、今回は特殊で房頭と真ん中が白で、その両端が紫です。
房頭の白色が、全体を清清しく引き締めています。

神棚(吊棚板)

2010年7月25日 by sporder

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神棚(吊棚板)

神棚(吊棚板)を製作しました。
総幅は70cm、材質は総木曽桧材です。
板の厚みを1寸(約3cm)と厚めにしておりますので、どっしりとした安定感が出ています。

御帳台 覆

2010年7月23日 by sporder

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御帳台 覆

御帳台(みちょうだい)の覆を製作しました。
素材は、本絹緞子の小葵浮織で朽き柄が刷り込まれ、の筋には胡蝶の柄が入っています。
正絹地に控えめに浮き出る小葵の意匠が、奥ゆかしさを感じさせます

小田原提灯

2010年7月16日 by sporder

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小田原提灯

小田原提灯を製作しました。
正面に社名、側面に社紋、後面に『氏子中』の文字を入れております。
和紙に耐久性と撥水性が出るように、表面を油引き加工をしています。
楷書の文字と側面の社紋がバランスよくおさまっています。

天理教 神殿

2010年7月9日 by sporder

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天理教神殿

神殿神具一式を納入しました。
壁の漆喰の白、 社や上段床の白木の白肌色、 唯一目立つのが御簾の赤黄色という シンプルでありながら しなやさ、落ち着きの感じる神殿です。
窓から入ってくる自然光が 参拝者を優しく包み込みます。

高張提灯

2010年7月7日 by sporder

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高張提灯

高張提灯(たかはりちょうちん) 平底仕様を製作しました。
正面には 紋を大きく入れ、後面にはお名前を入れております。
提灯の底部は、底割れ仕様と平底仕様の2種類ございます。
提灯にローソクを入れられる場合には、底割れ仕様が必要ですが、
上部から電球等を入れたり、何も明かりを入れない場合には平底仕様にされます。