神具
2015年5月20日 by sporder
ブログNo.1674
白木枠の額を製作しました。
神殿の正面に設えられます。
幅3尺7寸(約111cm)
高さは天井高に合わせて標準より低めの35cmに仕上げました。

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2015年5月19日 by sporder
ブログNo.1673
円座 渦巻き 2尺1寸
円座を製作しました。
神殿でご使用されます。
直径2尺1寸(約64cm)の大型の円座です。
編み方は、畝の大きい渦巻き型です。
直径が2尺を超えると、円座の編み方の難度が上がり、
大きい畝を円形に編み上げることは非常に難しくなります。


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2015年5月17日 by sporder
ブログNo.1672
水玉 6寸
水玉 6寸をご用意しました。
御祭典に水器としてご使用されるもので、
胴幅6寸(約18cm) の超大型の水玉です。
蓋を付けた状態の総高さは22.5cmです。 折
敷や三方をご使用される場合には、
1尺以上の寸法が必要になります。

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2015年5月15日 by sporder
ブログNo.1670
内符木札 木曽桧柾目 40×50×3mm
お守り袋に納める木製の内符を製作しました。
幅40mm高さ50mm、厚み3mm、
材質は木曽桧の柾目材です。
木曽桧の木札は、
特有の柔らかさを感じる人肌のような色合いで、
一枚一枚の木目や色合いは異なりますが、
そのそれぞれに天然素材の美しさが感じられます。

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2015年5月14日 by sporder
ブログNo.1669
壁代 人絹緞子 単 布筋:赤紫 胡蝶柄入り 朽木入 446×172cm
壁代(戸帳)をお仕立てしました。
新調された社殿の内部壁面に設えられます。
幅446cm丈172cm、生地は人絹緞子の単仕立てです。
布筋は赤紫の胡蝶柄入り、
全体に朽木の摺り柄を入れております。
壁代を設えると、社殿内が清清しく、
一層格調高い雰囲気になりました。

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2015年5月12日 by sporder
ブログNo.1667
御簾 175×40cm 新倭錦 切房三段染め付き 下縁付き
御簾をお仕立てしました。
拝殿の正面に設えられます。
幅175cm丈40cm、布は小葵柄の新倭錦赤、
房は切房三段染めです。
御簾の丈が短いですが、 お見本どおり、
下縁をお付けしております。

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2015年5月11日 by sporder
ブログNo.1666
大玉串(大榊)3尺
大玉串(大榊)を製作しました。
祭典にご使用されます。
全長3尺(約90cm)、標準的な仕様で仕上げております。
ご指定により、 榊葉の茂り具合を少なめにしたり
、多めにしたりすることもできます。

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2015年5月10日 by sporder
ブログNo.1665
御簾 一本返し 雅白紋10釜 紅白二段染め より房付き
御簾をお仕立てしました。
神殿に設えられます。
幅218cm丈71cm、竹は綿糸一本返し編み、
布は赤地白紋雅10釜、房はより房二段染めです。
御簾を巻き上げた際に質感が出るように、
裾にパイプを巻き込んでおります。

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2015年5月9日 by sporder
ブログNo.1664
茵(しとね) 新倭錦 43.5×37cm 厚み約2.5cm
茵(しとね)を製作しました。
社殿改修に伴い、内部の設えを新調されます。
幅43.5cm、奥行37cm、厚みは約2.5cmです。
縁は小葵柄の新倭錦、
中は地模様の入った赤布で仕上げております。
一旦納まれば、20年間目にすることはできませんが、
神様のご鎮座に一番近い設えのため、
氏子の方々は細部にわたり伝統のかたちを守り続けられます。
職方もその思いに添えるよう、丁寧に仕上げております。

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2015年5月6日 by sporder
ブログNo.1662
八脚案(神饌台、八足台)木曽桧 ジョイント金具仕様 二段型 75×24×60、30cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご家庭の神床に設えられます。
幅75cm奥行24cm高さ60cm、30cmの二段型です。
材質は天板が木曽桧、脚部が吉野桧材です。
天板と脚が分解組立てできるように、
ジョイント金具仕様で仕上げております。
今回製作の案は、段差の高めの案ですが、
ご神饌の大きさ等によって、段差を大きく取られることがございます。

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