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御社 2尺5寸 吉野桧製 内装付き(戸帳、壁代、布団)
火曜日, 11月 24th, 2015御社を製作しました。
台幅2尺5寸(約76cm)の内祭用の大型の御社です。
材質は、扉周りは木曽桧、
その他は吉野桧材で仕上げております。
内装は、扉の後に紫の布筋の入った戸帳、
内部壁面三面には同仕様の壁代を設えております。
御神体を納める八脚の台の上には、
紅白の薄布団を敷いて、社の設えが整います。
壁代 テトロン緞子 15尺×4.2尺
土曜日, 10月 31st, 2015壁代を製作しました。
社殿の改修に伴い、
壁面三面に設える壁代等内装を新調されます。
幅15尺(約450cm)丈4.2尺(約126cm)です。
生地は小葵柄が織り込まれたテトロン緞子、
布筋赤紫胡蝶柄入り、朽木摺り柄入りです。
壁代 単仕立 8尺8寸×4尺8寸 朽木付き 布筋無し 飾り紐無し
日曜日, 8月 9th, 2015ブログNo.1747
壁代 単仕立 8尺8寸×4尺8寸 朽木付き 布筋無し 飾り紐無し
壁代を製作しました。
社殿の内壁三面に設えられます。
幅8尺8寸(約264cm)丈4尺8寸(144cm)、
生地は人絹緞子です。
仕様は、布筋や飾り紐を付けず、朽木の摺り柄のみです。
朽木は、朽ちた木や板の形を文様化したものですが、年
月を重ねたものに対して美を感じるのは、
日本人特有の感性といえるでしょう。
社殿内部の設え(戸帳、御簾、壁代)
金曜日, 6月 12th, 2015社殿内部を設えました。
側面には、壁代 (ブログNo.1669 壁代 人絹緞子) 、
正面扉奥には 戸帳(ブログNo.1661 戸帳 上紡緞子)、
御簾(ブログNo.1684 御簾 本倭錦 麻房付き) を配しております。
完成した社殿の内装が整い、御鎮座のご用意ができました。
壁代 人絹緞子 単 布筋:赤紫 胡蝶柄入り 朽木入 446×172cm
木曜日, 5月 14th, 2015ブログNo.1669
壁代 人絹緞子 単 布筋:赤紫 胡蝶柄入り 朽木入 446×172cm
壁代(戸帳)をお仕立てしました。
新調された社殿の内部壁面に設えられます。
幅446cm丈172cm、生地は人絹緞子の単仕立てです。
布筋は赤紫の胡蝶柄入り、
全体に朽木の摺り柄を入れております。
壁代を設えると、社殿内が清清しく、
一層格調高い雰囲気になりました。
戸帳(壁代) 200×237cm 人絹緞子 単仕立 朽木なし 布筋赤紫
土曜日, 4月 25th, 2015ブログNo.1652
戸帳(壁代) 200×237cm 人絹緞子 単仕立 朽木なし 布筋赤紫
戸帳(壁代)をお仕立てしました。
神殿に設えられます。
幅200cm丈237cm、 布は人絹緞子小葵柄入り、
布筋赤紫胡蝶柄入り、朽木無し、単仕立てです。
純白の生地に、赤紫の布筋だけの戸蝶(壁代)には、
清楚で清清しさが感じられます。
壁代 人絹緞子 480×140cm 布筋、朽木なし、 飾り紐付き 裏付き仕立て
土曜日, 4月 18th, 2015ブログNo.1645
壁代 人絹緞子 480×140cm 布筋、朽木なし、 飾り紐付き 裏付き仕立て
壁代をお仕立てしました。
社殿の内壁三面に設えられます。
幅480cm丈140cm、
生地は人絹緞子、飾り紐のみの仕様です。
お仕立ては裏付きです。
布筋や朽木は入りませんが、
シンプルな純白の壁代には、神々しさが感じられます。
御社 2尺 厚畳、壁代付き 総吉野桧製
日曜日, 3月 8th, 2015ブログNo.1608
御社 2尺 厚畳、壁代付き 総吉野桧製
御社を製作しました。
ご家庭でお祀りされている
多数の霊璽を納めるために、
大型の御社を製作しました。
台幅2尺(約60cm)、
内陣の奥行は、標準寸法より深くしております。
内部壁面三面には紫布筋を配した壁代(かべしろ)、
下には繧繝縁の厚畳(あつじょう)、
扉後には戸帳(とちょう)を設えております。
壁代 人絹古代小葵地模様入り(朽木、布筋、飾紐:無し)180×84cm
水曜日, 12月 10th, 2014ブログNo.1533
壁代 人絹古代小葵地模様入り(朽木、布筋、飾紐:無し)180×84cm
壁代をお仕立てしました。
社殿の内装として設えられます。
幅180cm丈84cm、
生地は古代小葵地模様入り人絹地、
朽木や布筋、飾り紐は無しです。
シンプルな白布ですが、
壁面に設えると光の当たり加減で小葵の地模様が浮き出て、
格調高く感じられます。
壁代(戸帳) 人絹緞子 朽木柄 両面仕立て 78×240cm
火曜日, 10月 7th, 2014ブログNo.1476
壁代(戸帳) 人絹緞子 朽木柄 両面仕立て 78×240cm
壁代(戸帳)をお仕立てしました。
神殿の間仕切りにご使用されます。
寸法は、幅79cm、丈240cm、
表裏が見えるので、お仕立ては両面です。
生地は小葵柄入の地模様が入った人絹緞子、
朽木の摺り柄が入り、飾り紐を付けております。
朽木柄は 朽ちた木の木目を意匠化したものとされていますが、
自然の朽ちる瞬間にも美しさを感じるのは、
古人から受け継ぐ日本人特有の感性であると思います。