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本神明仕様 二社宮型宮 木曽桧製
木曜日, 8月 7th, 2014本神明仕様二社型の御社を製作しました。
棟木幅52cm、台奥行31cm、
総高さ50cm、材質は木曽桧材です。
同寸法の扉を二枚並べ、内部は仕切り板を入れました。
内装は、床に繧繝布を敷き、
扉の裏には戸帳を設えております。
専門職人によって手造りされた御社は、
木曽桧の柔らかな色合いが美しく、
まとまりのある『かたち』に仕上がりました。
御社内装(壁代 と 八脚案、紅白布団 )
月曜日, 7月 7th, 2014ブログNo.1399
御社内装(壁代 と 八脚案、紅白布団 )
御社を内装を設えました。
台幅4尺(約120cm)の大型の社で、
内部壁面三面に壁代、
桧製の八足案の上には紅白の布団を納めております。
壁代は、人絹緞子の生地に朽木の摺り柄が入り、
胡蝶柄の入った紫一色の布筋を配しております。
扉の後ろにも、壁代と同仕様で裏付き仕立ての戸帳を設えました。
御社 台幅2尺5寸(約75cm) 総桧製
木曜日, 6月 26th, 2014ブログNo.1389
御社 台幅2尺5寸(約75cm) 総桧製
御社を製作しました。
台幅75cm、総高さ100cmの大型の社です。
神殿の内陣寸法に合わせて、台の奥行き、
屋根の奥行きを標準寸法から変更してお作りしました。
御社の内部壁面3面には壁代を設え、
扉には赤色紫布筋の戸帳をお取付いたしました。
内部には、御神座となる八脚案と二重の薄地ふとんを納めております。
御社 台幅4尺 総桧製
土曜日, 4月 5th, 2014御社を製作しました。
台幅4尺(約120㎝)の大型の社で、
神殿内に据えられます。
台の奥行、屋根幅、屋根の奥行等は、
内陣の御社台の寸法に合わせ、
御簾を設えたときにバランスよく見るようにお造りしております。
扉の内側には、白地紫布筋の戸帳、
内部壁面三面には壁代を設え、
御社の内部にはご神体用の八脚案、布団等を納めております。
御霊舎 特特大 本金メッキ扉金具付き
土曜日, 3月 22nd, 2014御霊舎に扉金具をお取り付けしました。
御霊舎の寸法は幅46cm×奥行21.2cm×高さ38cm(特特大)、
材質は総木曽桧材です。
扉金具は地金が厚く、
本金メッキを施した九枚八双金具です。
扉の裏には、 紫布筋を配した戸帳を設えております。
御霊舎(御霊社、祖霊舎) 76×17×38㎝ 総桧製
火曜日, 11月 19th, 2013ブログNo.1196
御霊舎(御霊社、祖霊舎) 76×17×38㎝ 総桧製
別注で御霊舎(御霊社、祖霊舎)を製作しました。
奥行きに制約がある場所で、
7柱の霊璽を並列に並べてお祀りできるように、
幅76㎝、奥行17㎝、高さ38㎝で仕上げております。
材質は、扉まわりが木曽桧材、その他は吉野桧材を使用しております。
内装は、扉後ろに戸帳、内部の底に繧繝布を設えました。
幅広御社ですが、太目の柱を四本入れることで、
まとまりのあるかたちの御霊舎に仕上がりました。
御社台、八脚案(神饌台、八足台)三段型
日曜日, 9月 29th, 2013ブログNo.1154
御社台、八脚案(神饌台、八足台)三段型
御社台、八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご家庭の床の間に、神様をお祀りされるにあたり、
御社の台と、神饌用の台として、
八脚案を設えられます。
幅120cm、奥行き上段30cm、中段・下段18cm、
高さ110cm、95cm、80cmの三段型です。
上段の脚部前には、神床の後壁面が見えないように、
戸帳を取り付けます。
床の間の幅が6尺(約180cm)と広いため、
三枚割の御簾(幅30,120、30cm)を
落掛(おとしがけ)の後ろから設えます。
門帳 人絹緞子 単仕立
金曜日, 6月 14th, 2013門帳を製作しました。
幅130cm、丈33cm、御神前に設えれます。
布は地模様に入った 人絹緞子単仕立、
布筋は赤紫胡蝶柄入り、
布には朽木の摺り柄が入ります。
今回製作の『門帳』は、
神殿、拝殿、楼門、神棚・神壇の上部から下げられるもので、幅に対して丈が短くなります。
社殿や拝殿の扉の正面、神棚の正面に設えられるのが『戸帳』、
主に社殿内部や神床の壁面に設えられえるのが『壁代』 と称され、
設える場所によって呼称が変わります。
壁代 人絹緞子単仕立て 下部切り込み入り
日曜日, 4月 7th, 2013壁代をお仕立てしました。
社殿内部の両側面と後面に設えます。
幅214cm 丈139cm 、
生地は人絹緞子の単仕立て、
飾り紐や布筋、摺り柄等が入らない形です。
社殿の後面にも扉があるため、
壁代の中央下部に切り込みを入れております。
社殿内部は、壁代と戸帳(ブログNo.992)、
御簾(ブログNo.993)によって四方が囲まれ、
神が坐すにふさわしい清浄な間となります。
二社宮 木曽桧製 特上本金メッキ金具仕様 2-2
金曜日, 7月 20th, 2012扉内には、胡蝶柄の紫布筋と朽木柄が摺り込まれた、
白地の戸帳を2枚設えています。
の六枚八双金具は、厚みのある銅地に本金メッキが施されており、
木曽桧の柔らかな色合いに釣り合っています。
縦と横の柱の交差するところには、
小さいながらも 、上質の六葉・唄が付けられ、
御社を格調高く引き立てているように思います。