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大型御霊舎
日曜日, 2月 6th, 2011御霊舎を製作しました。
先祖代々多数の霊璽をおさめられるように、
幅70cm奥行32cmの大型御霊舎を製作しました。
材質は桧材で、内装には、戸帳・壁代・厚畳をしつらえました。
御霊舎 扉金具付き
金曜日, 1月 28th, 2011御霊舎の扉に金具をお取付けしました。
金具は、厚い地金に本金メッキを施した質感のあるものです。
扉の後ろには、戸帳、底部には繧繝布を張っております。
木曽桧の木肌と、本金メッキの落ち着いた金色が、
お互いを引き立てあっているように感じます。
御霊舎(別注)
火曜日, 11月 9th, 2010別注で御霊舎を製作しました。
『多数の霊璽が納まる大きさ』 とのご指定で、通常サイズより幅、奥行ともかなり大きくしました。
材質は、木曽桧材で、扉金具、段金具等の飾金物をお取付けし、内装は、戸帳、厚畳をしつらえました。
御簾は、正絹本倭錦麻房付き、手前には玉串用の八脚案、奥には神饌用の八脚案(神饌台)を配置しております。
旧家の神床に据えられた新しい御霊舎が、清々しい雰囲気を醸しだしています。
外宮(銅板葺)
木曜日, 10月 7th, 2010外祭宮を製作しました。
旧家の庭にお祀りされるので、サイズはやや小さめのものです。
材質は桧材で、屋根には銅板を葺いています。
内装は、扉の後に戸帳、 底部には厚畳をしつらえました。
設置した庭は、清純な雰囲気に包まれたように感じます。
御霊舎 扉無し仕様
水曜日, 9月 1st, 2010霊璽が15柱程度入り 扉は不要で、屋根は傾斜しているものに との御指定で、御霊舎を製作しました。
材質は、木曽桧材です。
霊璽が直接見えないように、正面に古代紫色の野筋が付いた戸帳をしつらえました。
細かく入った戸帳の朽木柄が、御霊舎の雰囲気に調和しています。
御霊舎 大型
火曜日, 8月 24th, 2010別注で御霊舎を製作しました。
ご家庭で現在お祀りの霊璽が全ておさまり かつ 若干の余裕があるように とのご指定で、 外寸(700×320×500 mm幅×奥行×高さ)のかなり大きな御霊舎になりました。
材質は桧材です。
内部には 厚畳、壁代、扉裏には戸帳 をお取付けし、できるかぎり丁寧にしつらえました。
御霊舎 通し屋根
火曜日, 7月 27th, 2010三枚扉通し屋根の御霊舎を製作しました。
通常は神様の社としてお祀りする形状ですが、通し屋根の三枚扉型をご希望されましたので、正面の階段を外して、扉の後に紫の筋の戸帳、底には繧繝縁を張り 御霊舎仕様にしました。
材質は、桧製です。
御社(扉無し)
火曜日, 6月 15th, 2010扉無しの御社を製作しました。
長いお札(約50cm)をおさめることのできる大きさとのご指定があり、全高が約70cmとなりました。
それに応じて、胴幅を広めにすることで黄金比の安定感のある形になりました。
納入時には、お札が直接見えないように、正面に戸帳をお取付けいたしました。
材質は、全て桧材です。
御社台と八脚案(神饌台)
日曜日, 5月 23rd, 2010御社台と八脚案(神饌台)
御霊舎用の台(御社台)と 神饌用の台(八脚案) を製作しました。
押入れを改装したスペースに御霊様をお祀りされるということで、御霊舎の位置(御社台高さ) を特に考慮しました。
材質は、御社台、神饌台とも 桧造りです。
押入れの内側三方に 戸帳(壁代)を張りましたので、厳かな雰囲気になりました。