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378 社殿(外祭宮)神明造り 2-2
社殿の内装は、 扉の後ろに 正絹本倭錦の御簾(4/27ブログ掲載)を掛け、 白布の壁代、 厚畳、御神体をおさめる御櫝(おとく)をしつらえました。
総木曽桧でつくられた本体には、 総八双の扉金具、階段の段金物、 高欄の架木の笹金具をはじめ、平桁、地覆の金具、 垂木の小口を一本一本覆う金具等 数々の本金メッキ金具をお付けしています。
穏やかな日差しに照らされて、白木から柔らかな光沢が出ています。
カテゴリー: 神殿 ・ 社殿, 御社・御宮 ・御霊舎 | コメントは受け付けていません。