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神前幕 白綿地 社紋(丸に桔梗) 文字入り

土曜日, 4月 6th, 2013

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神前幕 白綿地 社紋(丸に桔梗) 文字入り  

神前幕を製作しました。 

拝殿に設えられるもので、幅762cm、
生地は厚地の綿地、
社紋(丸に桔梗)と奉納日を黒色で染めています。 

大きな幕に映えるように、
社紋を大きく入れました。  

太い丸いラインに囲まれた桔梗の社紋は、永年にわたって継承された形で、
中央を紫の揚巻房で巻き上げられたさまを想像すると、
堂々とした威厳のある雰囲気が醸し出されるように思います。

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神前幕 紫地 丸に梅鉢 紋入り

火曜日, 2月 26th, 2013

bettyuu965-3965神前幕 紫地 丸に梅鉢 紋入り  

神前幕をお仕立てしました。 

幅860cm 丈180cmの大型の幕です。  

生地は天竺に比べて、
厚みと仕上がりの光沢の良さが特徴のシャークスキンで製作しました。 

丸に梅鉢の紋は白抜きで、
標準寸法より少し大き目にして、2箇所に配しました。 

中央の揚巻は紫色をご用意しました。

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神前幕 綿厚地(9A) 900×140㎝ 社紋入り(下がり藤)  

金曜日, 11月 9th, 2012

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神前幕 綿厚地(9A) 900×140㎝ 社紋入り(下がり藤)  

神前幕をお仕立しました。 

拝殿に設えられるもので、全長900㎝、丈は140㎝です。 

素材は厚みのある綿地(9A)で、濃い紫で染め上げ、
下がり藤の社紋と、奉納者名を白で染め抜いています。 

社紋は、拝殿左右の蔀度(しとみど)の中心に合うように配し、
幕の長さに劣らぬように大きく染め抜いています。 

右端には 八大字の氏子総代の方々のお名前を、
二段組みで入れました。

中央で巻き上げる房は、明るい紫の平頭揚巻房を御用意しました。

神前幕 社紋入り 530×90cm 

日曜日, 9月 30th, 2012

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神前幕 社紋入り 530×90cm   

神前幕を製作しました。 

生地は厚みのあるシャークスキン地で、 
濃い紫染め、
社紋の『丸に五三の桐』と文字は白抜きです。 

文字の配置は様々で、
今回はご指定により左右に奉納者名と年月日、
中心に『奉納』の文字を入れております。 

太目の丸で囲まれた五三の桐の社紋は、離
れて見ても落ち着きと安定感が感じれます。

拝殿の神具 2-2  (神前幕、高張提灯) 

火曜日, 12月 20th, 2011

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拝殿の神具 2-2  (神前幕、高張提灯)  

拝殿の神具をしつらえました。 
拝殿正面に、社紋(丸に三つ柏)を染め抜いた
紫地の神前幕(ブログNo.571、 
左右には 左右に社紋を入れた
『御神燈』の高張提灯(ブログNo.574)を配しています。 

提灯は、垂木の位置から金具を使って 
バランスの取れる位置に下げています。 

社殿、拝殿の神具のしつらえはこれで無事完了いたしました。

納品日はすべてお天気に恵まれ、
師走の青空の中、神社の後背には、

大津皇子伝説が伝わる二上山が雄々しくそびえています。

神前幕 紫 テトロンちりめん 社紋入り  

土曜日, 12月 10th, 2011

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神前幕 紫 テトロンちりめん 社紋入り   

神前幕を製作しました。 
生地はテトロン縮緬(ちりめん)で、
社紋の『丸に三つ柏』と奉納年月日を白抜きしています。

社紋の大きさは 拝殿の大きさに合せて、 標準の割合より大きくしました。  

今回の柏紋の葉脈は3本でしたが、 4本の場合もあります。 

これは柏紋に限らず、
紋ごとに葉脈や細いラインの本数や太さが違うことが多々あり、
それが紋の由来につながり、家紋や社紋の奥深さと言えます。

幕(神前幕、玄関幕) テトロンちりめん  

月曜日, 11月 21st, 2011

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幕(神前幕、玄関幕) テトロンちりめん  

幕を製作しました。 
素材はテトロンで、ちりめんのような表面にしぼ(凹凸)が出ている
テトロンちりめんです。 

色は濃い紫で、左右に梅鉢(丸に梅鉢)紋を染め抜きました。 
正面と両側面の三面にわたって掛けれるため、 
紋位置は、正面でバランスよくに見えるように配しています。 

中央には、明るい紫の揚巻(房)をしつらえます。

厚みのある生地の濃紫と、白の染め抜きの対比によって、
より質感が高く見えます。

神前幕 白地天竺 社紋入り  

金曜日, 10月 7th, 2011

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神前幕 白地天竺 社紋入り  

神前幕を製作しました。 
神殿の正面玄関にしつらえられるもので、
全長560cmの大型の幕です。 

生地は、厚みのある天竺生地で、
社紋(丸に三つ柏)と奉納年月日を黒で染め上げました。 

揚巻(房)によって、程よい位置に手繰られてできる柔らかな曲線が、
無垢の幕の奥ゆかしさを醸し出しています。

神前幕 天竺 左三つ巴

月曜日, 7月 4th, 2011

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神前幕 天竺 左三つ巴

神前幕を製作しました。
生地は天竺(綿地)を紫で染め、 左三つ巴の紋を白く染め抜いています。
左右には御奉納者、年月日を入れています。

三つ巴の紋のサイズを少し大きめにすることで、重みのある幕に仕上がりました。

神前幕 白地 下がり藤社紋入り

月曜日, 4月 4th, 2011

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神前幕 白地 下がり藤社紋入り

神前幕を製作しました。
素材は、白地の天竺(綿地)で、下がり藤の社紋を 黒で染め抜いています。
幕の左右に奉納者名や奉納日を入れることもありますが、
今回は社紋のみを染め上げました。

無垢で真っ白の幕の掛けられた境内では、
清浄なハレの空気が漂うことと思います。