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幕房(揚巻房)6寸 紫より房平頭 紐太 

土曜日, 8月 5th, 2017

ブログNo.2395
幕房(揚巻房)6寸 紫より房平頭 紐太 

幕房(揚巻房)を製作しました。 

神前幕に設えられる房のお取替です。 

房本体の長さが6寸(約18cm)、より房平頭です。 

色は明るめの紫色、紐はご指定により標準的な紐より、
太めの紐を使用いたしました。  

仕上がった房は、
揚巻の結びのかたちが一層強調され、 
揺るぎのない落ち着きが感じられます。

ブログNo.2317 揚巻房(幕房)9寸 平頭より房 紫  

金曜日, 5月 12th, 2017

ブログNo.2317
揚巻房(幕房)9寸 平頭より房 紫  

神前幕を引き上げる揚巻房を製作しました。 

房の長さが9寸(約27㎝)、平頭より房、 
色は、やや明る目の紫色です。 

揚巻房の『かたち』は、
神祭具の中でもバランスの取れた美しさがあり、
朱、赤、緑、古代紫、紫、白など様々な色合いによっても、
趣が異なります。

揚巻房 1尺 赤 二重頭

水曜日, 4月 12th, 2017

ブログNo.2289
揚巻房 1尺 赤 二重頭  

揚巻房を製作しました。 

神前幕に設えられます。 

房の長さが1尺(約30cm)、全長57cmに仕上げてります。 

仕様は、より房、赤色一色、頭は二重頭です。 

幕に設える房は、通常単色が一般的です。

幕房(揚巻房) 7寸 古代紫  

火曜日, 2月 7th, 2017

ブログNo.2232
幕房(揚巻房) 7寸 古代紫  

幕房(揚巻房)を製作しました。 

神前幕の中央に設えられます。 

房頭の全長7寸(約21cm)、頭は一重の平頭です。 

房色は、濃い紫色の古代紫で仕上げました。

けまん房(けまん結び)平頭より房  白 7寸   

水曜日, 7月 6th, 2016

bettyuu2044-1ブログNo.2043
けまん房(けまん結び)平頭より房  白 7寸   

けまん結びの房を製作しました。 

神前幕に設えられます。  

房本体の長さが7寸(約21cm)、
平頭より房、白、けまん結び仕様です。  

紐が幾重にも交差する『けまん結び』は左右均等な輪をつくり、
全体がバランスよく整えるためには、
熟練の技術が必要です。

bettyuu2044-3 bettyuu2044-2

幕房 揚巻 8寸 白

土曜日, 5月 7th, 2016

bettyuu1991-2ブログNo.1988
幕房 揚巻 8寸 白 

巻房を製作しました。 

神前幕の中央にお取り付けされます。 

房の長さが8寸(約24cm)、
結びは『揚巻(あげまき)』です。

専門の房職人の手によって、
1本ずつ手仕事で仕上げられた逸品で、
房と結びの大きさのバランスは目測ながら鮮やかです。

bettyuu1991-3 bettyuu1991-1

揚巻房(平頭 より房) 朱色 8寸  

日曜日, 10月 19th, 2014

bettyuu1491-1ブログNo.1486  

揚巻房(平頭 より房) 朱色 8寸   

揚巻房を製作しました。 

紫色の神前幕に設えられます。 

朱色の平頭、より房、
房本体の長さが8寸(約24cm)です。  

紫地の神前幕には、
他に紫色や赤色などの揚巻房を合わせることもございますが、 
朱色はその中でも一層晴れやかに引き立つ色合いです。

 

bettyuu1491-3 bettyuu1491-2

揚巻房 赤 1尺 

土曜日, 10月 26th, 2013

bettyuu1176-1ブログNo.1175 
揚巻房 赤 1尺  

揚巻房を製作しました。 

房の長さが1尺(約30cm)の大型の房です。 

仕様は、 赤色の平頭のより房です。  

社紋が染め抜かれた紫地の幕の中心が、
赤色の揚巻房で引き上げれて、
神前幕の設えが完成します。

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揚巻房 朱色 7寸  

木曜日, 12月 20th, 2012

905
揚巻房 朱色 7寸  

揚巻房を製作しました。 

神前幕に中心に設えられるものです。 

房の寸法は7寸(約21cm)、色は朱、平頭のより房です。 

深みのある朱は、 品のある華やかさが感じられます。 

雅やかな『朱の揚巻』は、幕房としてだけでなく、
神輿の大鳥や小鳥、蕨手に掛ける鈴紐等の設えにも使用されます。

幕房 揚巻 平頭 古代紫 

日曜日, 7月 22nd, 2012

770
幕房 揚巻 平頭 古代紫

幕房を製作しました。
神前幕に設えられるもので、
頭が一重で平らな平頭 、
房本体の寸法は8寸(約24cm)です。

最近では、幕房の紫は明る目のものが主流ですが、
代々継承しておられる色が濃い紫のため、
古代紫で仕上げました。

古代紫は、色に深みがあり、
白地幕に上品に釣り合うように思います。