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ブログNo.2813 山の辺の道 霜月の柿もみじ
霜月早朝の山の辺の道です。
柿の収穫は終わりましたが、残された柿葉は、連日の寒さによって 『柿もみじ』と呼ばれる紅葉になっています。
例年よりも寒暖差が大きいためか、 今年は特に赤の色が鮮やかで、 一面が真っ赤に染まっているようです。
冷え込みの強い晴れの日には、 池からも蒸気霧が出て、一面が白色で覆われ、 道沿いが幻想的な空気に包まれているように感じます。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道 | コメントは受け付けていません。