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ブログNo.2229 如月4日 早朝の山の辺の道です。
日の出前の山の辺の道は、 すれちがう人もほとんどなく、 時折の鳥声と、水の音がかすかに聞こえきます。
青垣のように連なる山々の上からすこしずつ、 白みはじめ 薄青、薄紫、薄赤紫のグラデーションのように ゆっくり変化していきます。
立ち止まって、シャッターを押すため手袋を外すと、 すぐにかじかんでしまうくらい底冷えがしますが、 その場から立ち去り難く、 あともう少し、空色の移ろいを見続けていたい という気持ちになってしまいます。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道 | コメントは受け付けていません。