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霊璽箱 桐製 落とし蓋仕様
木曜日, 6月 12th, 2014霊璽箱を製作しました。
内部に霊璽を2柱納められます。
外寸は、幅20cm奥行8.5cm、高さ20cm、
前面が落とし蓋で開閉できる仕様です。
霊璽の形状や仕様寸法は様々で、
多数の霊璽を納められる、霊璽箱や御霊舎を製作する際には、
霊璽本体の詳細寸法を基に製作いたします。
八脚案(八足台、神饌台) スプルース製 幅75cm 二段型
木曜日, 6月 5th, 2014ブログNo.1370
八脚案(八足台、神饌台) スプルース製 幅75cm 二段型
八脚案(八足台、神饌台)を製作しました。
ご家庭の神床に設えられます。
上段には御霊舎と真榊、灯明を据え、
下段はご神饌用の段として三方を設えられます。
上段は御霊舎の見下げず、見上げすぎない高さに設定しております。
正面に御簾(ブログNo.1369 )を設え、 床の中心に御霊舎が納まると、
御霊お祀りされるにふさわしい、
清純で清々しさが感じられる『間』となりました。
御簾 正絹本倭錦 麻房三段染め 75×40cm
水曜日, 6月 4th, 2014ブログNo.1369
御簾 正絹本倭錦 麻房三段染め 75×40cm
御簾をお仕立てしました。
ご家庭の御霊舎をお祀りされている神床に設えられます。
幅75cm、丈40cm 竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦、 房は麻房三段染めです。
絹特有の品のある本倭錦と、
純粋な自然の質感が感じられる麻房の組み合わせは、
古式ゆかしい控えめな美しさが感じられます。
八足(八脚案、八足台)47×27×30cm
日曜日, 5月 18th, 2014ブログNo.1354
八足(八脚案、八足台)47×27×30cm
八足(八脚案、八足台) を製作しました。
ご家庭でお祀りされている神壇(御霊舎)の前に設えられます。
幅47cm、奥行27cm、高さ30cm、
天板は木曽桧材、脚部は吉野桧材です。
天然木を使用しているため、
天板の木目や色合いは製作ごとに異なりますが、
今回は美しい赤系の天板に仕上がりました。
神壇 2尺5寸 SF型(深型扉付き) 家紋付き
木曜日, 3月 27th, 2014ブログNo.1309
神壇 2尺5寸 SF型(深型扉付き) 家紋付き
神壇をご用意しました。
ご家庭で御霊舎をお祀りされるもので、
SF2尺5寸型(幅約80cm)の神壇です。
欄間には丸に三つ扇の家紋(ブログNo.1307)、
御簾は交織倭錦緑 麻房三段染め(ブログNo.1306)を設えております。
神壇奥の中央には、
扉金具付きの御霊舎(ブログNo.1305)を据えます。
神壇用御簾 交織倭錦緑 麻房三段染め 72×20cm
日曜日, 3月 23rd, 2014ブログNo.1306
神壇用御簾 交織倭錦緑 麻房三段染め 72×20cm
御簾をお仕立てしました。
ご家庭で御霊舎をお祀りされる、神壇に設えられます。
幅72cm、丈20cm、 竹は綿糸表編み、布は交織倭錦緑、
房は麻房三段染めです。
御簾単体で見れば少し地味にも見えますが、
白木の神壇に納まると、それぞれの色合いが引き立ちます。
小型箱宮ケース 32×19×33cm
水曜日, 3月 5th, 2014ブログNo.1290
小型箱宮ケース 32×19×33cm
小型の箱宮ケースを製作しました。
ご家庭でお祀りされる、御霊舎を納められます。
幅32cm、奥行19cm、高さ33cm、
材質は正面:木曽桧材、その他は、桧材の突き板(合板)を使用しております。
内部には段差がなく、 二枚の観音開き扉使用です。
ケースの中心に、別注品の総桐製御霊舎をお納めしております。
御簾 綿糸一本返し編み 布:交織(緑) 紫より房付き
金曜日, 12月 6th, 2013ブログNo.1212
御簾 綿糸一本返し編み 布:交織(緑) 紫より房付き
御簾をお仕立てしました。
ご家庭の御霊舎を御祀りされる神床に設えられます。
幅86.5cm、丈115.5cm、
布は交織倭錦緑、房は染め分けのない古代紫一色のより房です。
布、房とも落ち着きのある色合いで、
房金具の控えめな輝きが印象的です。
御簾 交織緑倭錦 麻房付き
水曜日, 11月 20th, 2013御簾をお仕立てしました。
別注で製作いたしました御霊舎(御霊社、祖霊舎)(ブログNo.1196) を
お祀りされる神床に設えられます。
幅83㎝、丈20㎝、布は緑地の交織倭錦、
房は麻房の三段染めです。
派手さはありませんが、
格調高く落ち着きのある御簾に仕上がったように思います。
御簾 綿糸一本返し編み 綾錦萌黄 金糸入り より房3段染め(183×80cm)
木曜日, 9月 26th, 2013ブログNo.1151
御簾 綿糸一本返し編み 綾錦萌黄 金糸入り より房3段染め(183×80cm)
御簾をお仕立てしました。
ご家庭の御霊舎をお祀りされる神床に設えます。
竹は綿糸一本返し編み、 布は綾錦萌黄 金糸入り、
房はより房三段染めです。
多色の古代小葵柄が織り込まれた、柔らかな色あいの萌黄の布地と、
三段染めのより房の組み合わせが品良く、
和モダンのお部屋にも調和する組み合わせです。