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神壇(祭壇 上下壇) 90×75×58cm
火曜日, 10月 27th, 2015ブログNo.1816
神壇(祭壇 上下壇) 90×75×58cm
神壇(祭壇 上下壇)を納入しました。
1間幅(約180cm)の床の間中央に設えられます。
下段(ブログNo.1812)は90×75×30cm、
御社台(ブログNo.1813)は90×30×28cm、
神饌台(ブログNo.1815)は90×21×14cmを組み合わせて一体となります。
床の間に据え、坐して拝をするときに、
御霊舎が最適な位置におさまるようにとの御指定でした。
床の間に御簾を設えて完成となります。
御社台 上段 90×28×28cm 吉野桧製
土曜日, 10月 24th, 2015ブログNo.1813
御社台 上段 90×28×28cm 吉野桧製
御社台を製作しました。
ご家庭の床の間に神床として設えられます。
幅90cm奥行28cm高さ28cm、
材質は吉野桧です。
座拝を基本として、
御霊舎の据える位置を68cmに設定いただきました。
框の高さが10cmあり、
神饌用の八脚案(神饌台、八足台)とのバランスを考慮して、
御社台と下段(ブログNo.1812 )の高さを決めております。
御社台 下段 (観音開き仕様)90×75×30cm
金曜日, 10月 23rd, 2015ブログNo.1812
御社台 下段 (観音開き仕様)90×75×30cm
御社台の下に据える台を製作しました。
御霊舎を床の間に祀るにあたり、
御社台の高さを確保するために設えます。
幅90cm奥行75cm高さ30cm、
材質は天板と正面は桧製、
側面裏板等には合板を使用しております。
座礼を基本とされるため、
高さは低めに設定いたしました。
標木 木曽桧柾目 34×130×3mm
火曜日, 9月 29th, 2015標木(薄板)を製作しました。
ご家庭の御霊舎に納められます。
幅34mm高さ130mm厚み3m、
材質は木曽桧柾目です。
御霊舎に納められる霊璽には
柱型、薄板(標木)型など様々な形状と寸法がございます。
御簾 交織倭錦 切房3段染め 42×55cm
金曜日, 6月 19th, 2015ブログNo.1701
御簾 交織倭錦 切房3段染め 42×55cm
御簾をお仕立てしました。
ご家庭の御霊舎をお祀りされる神床に設えられます。
幅42cm丈55cm、竹は綿糸表編み、
布は交織倭錦、房は麻房3段染めです。
三社の御霊舎に合わせて、3枚の御簾を並べられます。
御社台 桧製 55×30×45cm
木曜日, 2月 19th, 2015御社台を製作しました。 (一部突板使用)
ご家庭の御霊舎の台として設えられます。
神床幅が60cmのため少し控えて幅55cm、
奥行は御霊舎と榊立て、
灯明を据えられるように30cmとしました。
御霊舎の位置が、立ったときに見下げず
、座拝の際に高すぎない程良い高さになるように、
45cmで仕上げております。
天板は無垢の吉野桧1寸(約3cm)厚の板を使用しましたので、
どっしりとした安定感の感じる御社台に仕上がりました。
御社台 桧製 40×19×6㎝
日曜日, 2月 8th, 2015御社台を製作しました。
ご家庭でお祀りされる御霊舎を上に据えられます。
幅40㎝奥行19㎝高さ6㎝、
材質は総桧材です。
正面には束を入れております。
御霊舎は台の上に納まることで、
一層格調高く見えるように思います。
御簾 交織倭錦緑 麻房付き 214×60cm
水曜日, 10月 1st, 2014ブログNo.1471
御簾 交織倭錦緑 麻房付き 214×60cm
御簾をお仕立てしました。
神床にお祀りされた御霊舎の前に設えられます。
竹は綿糸表編み、布は交織倭錦緑、房は麻房三段染めです。
御簾の裾にはパイプを巻き込んで質感を出し、
39cmで仕上がるように房の長さを調整しております。
落ち着きのある緑の交織倭錦と麻房の組み合わせは、華
美ではありませんが、格調の高さが感じられます。
霊璽 吉野桧製 60×60×173㎜
金曜日, 9月 12th, 2014霊璽を製作しました。
御霊舎の中に納めてお祀りされます。
土台の幅奥行きとも60mm、高さは173mm、
材質は吉野桧製です。
今回は製作しておりませんが、霊璽の上から被せる覆いは、
白木製や金襴張り等各種の仕様がございます。
霊璽 吉野桧製
日曜日, 7月 6th, 2014霊璽を製作しました。
御霊舎の中に納められるもので、
材質は吉野桧材、寸法や仕様はお見本通りに仕上げました。
(全高15cm、 標木(木札)は差し込み式)
霊璽は神様や御霊様の依代とされるものであり、
仕様や寸法は製作年代や風習、
神官様のご指導等により様々な『かたち』がございます。
本体が正方で先の尖った柱状のもの、薄板(標木)を一枚差し込んだもの、
複数の薄板(標木)を納められるもの、
覆が白木製のもの、 その上に錦の布を掛けたもの、 且
つ神鏡と揚巻房を付けたもの 等の仕様がございます。
新調されるにあたっては、伝統の『かたち』を継承する事が基本となります。