弥生十一日、早朝の山の辺の道です。
昨日の小雪舞う雪空から一転し、
空には雲ひとつなく、
青からピンクのグラデーションに見える彼方には、
万葉集にも詠まれた二上山を望めます。
道沿いの白梅は、固く閉じた蕾が数多残っていますが、
大和に春を告げるお水取りが終わると、満開になることでしょう。
弥生十一日、早朝の山の辺の道です。
昨日の小雪舞う雪空から一転し、
空には雲ひとつなく、
青からピンクのグラデーションに見える彼方には、
万葉集にも詠まれた二上山を望めます。
道沿いの白梅は、固く閉じた蕾が数多残っていますが、
大和に春を告げるお水取りが終わると、満開になることでしょう。
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