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090
鏡(三種神器)
三種神器の神鏡を製作しました。 赤地梅鉢金糸入りの生地を使用し、中に神鏡をおさめています。 江戸打ち紐の白より房をお付けすることで、可憐さが感じられる鏡となりました。
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089 御社(八幡宮)
御社(八幡宮)を製作しました。 材質は木曽桧材で、扉には総八双の金具、階段には段金具等を取り付けました。
この形の御社は、神様をお祀りされる際に据えられることが多いのですが、今回は御霊を祀る社として製作しました。 多数の霊璽をおさめられるように 、通常のサイズより幅と奥行を広くしました。 横幅が広くなった分、安定感のある形になり、木曽桧の柔らかい色合いと、金具の金色のバランスに清清しさが感じられます。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 御社・御宮 ・御霊舎 | コメントは受け付けていません。
088
太鼓 錺金具
太鼓枠の錺金具(かざりかなぐ)を製作しました。 厚地銅板を打ち出した錺職人の手造り品で、本金メッキをかけて仕上げています。 当店で金具を取り付けるのですが、 漆塗りの生地に引き合うようにおさまります。 本金の 落ち着いた色合いが、金具に彫り込まれた梅の意匠をより引き立てています。
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087
弓張り提灯
弓張り型の提灯を製作しました。 提灯本体は和紙張りで、油引き加工をしております。 正面にはご指定の家紋(丸に剣片喰) を入れました。 今回の形は、御用型と呼ばれるもので、弓張りの中では一番胴が太く 正面に紋を入れる場合、一番バランスが良いと思います。 その他に、胴がやや細めの人力型、胴が細い江戸張り型 がございます。
086 神鏡台
大型の神鏡台を製作しました。 直径1尺4寸(約42cm) の神鏡用で、素材は木曽桧です。 御社前に据えたときに、扉と神鏡のバランスがとれるように土台を2段にして、神鏡の位置をやや高めにしました。 職人の手によって、うねる様な波と軽やかな雲が立体感をもって彫り上げられました。
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