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御簾 本倭錦 パイプ巻き 

月曜日, 5月 16th, 2011

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御簾 本倭錦 パイプ巻き

御簾をお仕立しました。
布は、正絹本倭錦、竹は表編み、房は麻房三段染めです。
御簾の裾にふくらみのある質感をもたせるため、パイプを巻き込みました。
巻き込むことで、御簾の落ち着きも良くなります。

御簾 梅鉢紋 より房付き  

木曜日, 12月 30th, 2010

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御簾 梅鉢紋 より房付き

御簾をお仕立しました。
布地は、梅鉢紋の入った正絹本倭錦で、
紅白二段染めのより房をお付けしました。

ご家庭の神床に掛けられた新調のお御簾が、清らかな雰囲気をかもし出し、
一新したお気持ちで 新年のご参拝をしていただける思います。

御簾(本倭錦 麻房付き)

土曜日, 11月 13th, 2010

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御簾(本倭錦 麻房付き)

御簾をお仕立てしました。
竹生地は表編み、布は正絹本倭錦で、三段染めの麻房をお付けしています。
黄色い竹生地の上で、
正絹生地の濃い赤と、房の晴れやかな赤、生成りの白が
お互いを引き立て合うように調和しています。

御簾 菊菱柄 麻房付き

日曜日, 10月 3rd, 2010

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御簾 菊菱柄 麻房付き

正絹菊菱柄の布地で御簾をお仕立しました。
房は三段染めの麻房です。 御簾は、社殿の扉内部に掛けることもありますが、今回は扉の前にしつらえました。
清々しく晴れ渡った秋空のもと、白朱に塗り分けられた春日造りの社殿に、色合いも同じく おさまりました。

御簾 梅鉢紋入り より房付き 

金曜日, 7月 30th, 2010

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御簾 梅鉢紋入り より房付き

梅鉢紋入りの御簾をお仕立しました。
布は梅鉢紋入りの 雅 という生地で、正絹布と同じような落ち着いた色合いで仕上がっております。また、耐久性が良く、当店でおすすめの布のひとつです。
房は、より房の二段染めです。

御簾(本倭錦)

金曜日, 7月 2nd, 2010

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御簾(本倭錦)

ご家庭の神棚(神床)用の御簾を製作しました。
布は正絹の小葵柄で通称本倭錦と呼ばれ、房は麻房の三段染めです。  御簾の中で一番基本的な組合わせになります。
御簾は、竹を編む職人・布を手縫いで仕立てる職人、 房を作る職人、金具を作る職人等数々の職人の手をくぐって出来上がります。
正絹布の柔らかな光沢と 麻房の簡素な落ち着きが調和しています。

神前御簾 神鏡付き

土曜日, 5月 1st, 2010

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神前御簾 神鏡付き

社殿の正面の御簾を製作しました。

正絹本大和錦  麻房付き
御簾の中央に神鏡をつけています。

御霊舎祀り 一式 八脚案+下段型 

月曜日, 10月 2nd, 2023

ブログNo.4299 
御霊舎祀り 一式 八脚案+下段型  

御霊舎祀り一式を納入しました。 

幅71㎝高さ180㎝奥行90㎝の空間に、御霊舎をお祀りされます。

 袋戸付きの下段(ブログNo.4295)
3段の八脚案(ブログNo.4296)を据えます。 

上段には別注でお作りした御霊舎(ブログNo.4297)を納めます。 

上部には正絹本倭錦の御簾(ブログNo.4298)を設え、
御霊を祀る空間が完成しました。

別注神壇)75×75×180㎝枠組:木曽桧,板部:桧突板、4枚引戸、格子欄間 2-2

日曜日, 8月 7th, 2022

ブログNo.3953  
別注神壇)75×75×180㎝枠組:木曽桧,板部:桧突板、4枚引戸、格子欄間 2-2

神壇の仕様は、上段と下段に分かれております。

内部に納められる御神石が重いため、
下段を通常よりも相当強固に仕上げております。

下段に紅白の布を敷き、上部に厚畳(ブログNo.3951 )を置きます。

厚畳の上に御神石を据えた後、上段を上から被せる形です。

上部の御簾(ブログNo.3950)は、正絹本倭錦でございます。

土曜日, 6月 4th, 2022

ブログNo.3902 
神壇SE型 2尺5寸 引戸付き仕様  仕切り板付(内装変更) 2-2

ブログNo.3901の続きです。 

神様の御社の位置を上げるために、御社台(ブログNo.3898)を使用します。 

右に神様、左に御霊舎の配置となります。 

正絹菊七宝朱地の御簾(ブログNo.3900)は床まで下げられる寸法でお仕立てしております。