葉月、すれ違う人がほとんどいない早朝の山の辺の道です。
人麻呂の歌碑は田んぼに囲まれ、
日が昇る前は、深い緑の空間に佇んでいるように感じます。
ゆっくりと周りが明るくなり、
東の山から日が昇ると、稲先の露玉の一つ一つががきらきらと輝き、
一面が若草色に一変します。
まさに静から動に変わる瞬間です。
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