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御簾 新倭錦赤 麻房三段染め 90×180cm
月曜日, 2月 16th, 2015ブログNo.1592
御簾 新倭錦赤 麻房三段染め 90×180cm
御簾をお仕立てしました。
ご神前に設えられます。
幅90cm、丈180cm 竹は綿糸表編み、
布は新倭錦小葵柄入り、房は麻房三段染めです。
お仕立ては、片面赤裏付き仕立てです。
多色で織り上げられた小葵柄の布地と、三段染めの麻房は定番ですが、
非常に美しい組み合わせです。
御簾 赤地白紋 雅十釜 切房付き112.5×40cm
月曜日, 9月 15th, 2014ブログNo.1456
御簾 赤地白紋 雅十釜 切房付き112.5×40cm
御簾をお仕立てしました。
神殿に設えられます。
竹は綿糸表編み、布は赤地白紋雅10釜、房は切房二段染です。
寸法は、幅112.5cm、丈 40cm 、お仕立ては片面赤裏付き仕立てです。
御簾を巻き上げず下げた状態でされるので、
房の長さも御簾に調和する長さに仕上げました。
御簾 交織倭錦 麻房三段染め 159×75㎝(パイプ巻上寸法)
月曜日, 2月 17th, 2014ブログNo.1276
御簾 交織倭錦 麻房三段染め 159×75㎝(パイプ巻上寸法)
御簾をお仕立てしました。
御神前に設えられます。
竹は綿糸表編み、布は交織倭錦、房は麻房三段染めです。
御仕立ては片面裏付き仕立てで、
裾にパイプを巻き込んで75㎝に仕上げております。
深緑に小葵柄を配した布地は落ち着きのある美しさで、
三段染めの麻房と品良く釣り合っています。
御簾 新倭錦青 房古代紫白二段染め
木曜日, 1月 23rd, 2014御簾をお仕立てしました。
山車の内装として設えられます。
竹は綿糸表編み、布は新倭錦青
片面裏付き仕立て、房は古代紫白の2段染めです。
(168×82cm)
青の新倭錦と古代紫の控えめな色合いに、
金色の金具が輝き、
山車の荘厳さがより一層引き立つように思います。
神輿用(御輿用) 神鏡 3寸5分 裏付
水曜日, 8月 14th, 2013ブログNo.1115
神輿用(御輿用) 神鏡 3寸5分 裏付
神輿の扉前に設える神鏡を製作しました。
直径3寸5分(約10.5cm)で、
裏面に紐を通す金具が3箇所付いています。
神鏡は通常神鏡台に据えることが一般的ですが、
神輿や御簾に設える場合には、
裏面に2~3箇所留め金具の付いたものを使用します。
神殿御簾 綿糸表編み 雅赤地白紋 梅鉢紋入り 切房付き
土曜日, 5月 4th, 2013ブログNo.1022
神殿御簾 綿糸表編み 雅赤地白紋 梅鉢紋入り 切房付き
御簾をお仕立てしました。
御神殿に設えられます。
幅124cm、丈140cm、竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋梅鉢紋入り 雅、
房は紅白2段染の切房です。
お仕立ては、
布筋の裏面に赤布を付けた赤裏付き仕立てです。
御簾の巻上寸法は、 神殿奥に鎮座されている御社が程良く見えるように、
御簾房の長さを調整しております。
御簾 正絹本倭錦 より房三段染め
火曜日, 4月 23rd, 2013御簾をお仕立しました。
御堂に設えられます。
幅105cm、丈40cm、竹は綿糸表編み、
房は三段染めのより房です。
お仕立は、片面の赤裏付き仕立です。
正絹本倭錦の布地と、三段染めのより房の組合わせは、
質感の高さに加えて、落ち着きのある品の良さが感じられます。
御簾 綾朱地金糸入り 三段染麻房付き
月曜日, 3月 25th, 2013御簾をお仕立てしました。
社殿内部の扉後ろ側に掛けられていた、御簾を新調されるものです。
幅150cm、丈96cm 、
竹は綿糸表編み、布は綾朱地金糸入り、房は赤白黒の三段染、
赤裏付きでお仕立しております。
黄色く彩色された竹生地と、
多色の小葵柄の入った朱色の布地とによって仕立てられた御簾に、
自然色の麻房がアクセントとなって、
奥ゆかしさが感じられる色の組合わせとなりました。
御簾 綾朱地金糸入り 三段染麻房付き
日曜日, 12月 16th, 2012御簾をお仕立てしました。
改修御造営で、社殿内部の設えを新調されるものです。
寸法は、扉幅に合わせて 幅96cm、丈100cm 、
は綿糸表編み、布は綾朱地金糸入り、房は赤白黒の3段染、
赤裏付きでお仕立しております
。
二十年に一度、一新される継承の『かたち』は、
氏子の方々に大切に受け継がれています。
御簾 赤地金紋 綿糸一本返し編み 麻房三段染め
木曜日, 12月 6th, 2012御簾をお仕立しました。
竹は表裏を交互に編む一本返し編み、
布は赤地金紋雅、房は麻房の三段染め、
お仕立は赤裏付きです。
濃赤、金、黄色の雅やかな色合いを、
三段染めの麻房の黒色が引き締め、
品のある華やかさが感じられます。