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御簾(神壇用) 白地雲立涌に 深緋向かい鶴丸 三段染め麻房付き
土曜日, 6月 29th, 2013 ブログNo.1073
御簾(神壇用) 白地雲立涌に深緋向かい鶴丸 三段染め麻房付き
御簾をお仕立しました。
ご家庭の神壇に設えられます。
竹は綿糸表編み、布は 『白地雲立涌に 深緋向かい鶴丸』 、
房は三段染めの麻房です。
白地に雲立涌(くもたてわく)の地模様が入り、
濃い緋色の向かい合う鶴が織り込まれた布地は、
紅白のコントラストが美しく、
三段染めの麻房が、落ち着きを感じさせます。
御簾 正絹菊菱柄 三段染め麻房付き
水曜日, 6月 19th, 2013御簾をお仕立しました。
ご家庭の神床に設えられます。
幅105cm、丈103cm 巻上寸法は40cmです。
竹は綿糸表編み、布は正絹菊菱柄、
房は三段染めの麻房です。
濃い朱色を背景に、
浅葱、黄色、桜色、古代紫、白等多色の菊菱模様が織り込まれ、
三段染めの麻房を合わせることで、
雅やかさと 格調の高さを感じることのできる御簾に仕上がりました。
御簾 正絹本和錦 麻房三段染め 神壇用
木曜日, 6月 13th, 2013ブログNo.1058
御簾 正絹本和錦 麻房三段染め 神壇用
御簾をお仕立しました。
ご家庭でお祀りされておられる神壇に設えられます。
幅72cm、丈20cm、竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦、房は麻房の三段染めです。
お仕立も拘られて、縦布の後に裏布を付けたお仕立です。
布地房など古式に則った、上質の御簾に仕上がりました。
御簾 正絹本倭錦 絹糸編み 麻房付き
月曜日, 5月 20th, 2013御簾をお仕立しました。
ご家庭の神棚に設えられます。
幅70cm、丈18cm
布は正絹本倭錦、房は麻房の三段染です。
竹の編み糸も正絹糸で編み上げております。
正絹の編み糸には特有の質感と光沢があり、本倭錦の布と麻房の組合わせで、
上質のお御簾に仕上がりました。
別注)神壇 SA型 2尺5寸 高さ194.5cm 御簾付き(正絹本倭錦、麻房)
水曜日, 5月 15th, 2013ブログNo.1032
別注)神壇 SA型 2尺5寸 高さ194.5cm 御簾付き(正絹本倭錦、麻房)
別注寸法の神壇を製作しました。
『御社を高い位置に』とのご指定で、
当店の既製品神壇SA型(2尺5寸 扉無し)の下段を45cm上げました。
御簾は、正絹本倭錦、三段染め麻房を設えています。
御簾房6寸 麻房三段染 鈎(3寸)付き
日曜日, 4月 21st, 2013ブログNo.10010
御簾房6寸 麻房三段染 鈎(3寸)付き
御簾房を御用意しました。
御神前の御簾のお取替されます。
房本体の長さが6寸(約18cm)、本麻の白赤黒の3段染です。
先端から揚巻結びまでの長さは、ご指定寸法で仕上げました。
御簾 正絹本倭錦 三段染め麻房付
水曜日, 4月 3rd, 2013御簾をお仕立てしました。
御造営の際に、御神前に設えられた御簾のお取り替えです。
竹は綿糸表編み、 布は正絹赤地小葵柄の本倭錦、
房は本麻の三段染めです。
大切に継承された御簾のかたちを違えることなく、
寸法はもとより仕様に関しても細心の配慮をしてお仕立てしました。
御簾 綾朱地金糸入り 三段染麻房付き
月曜日, 3月 25th, 2013御簾をお仕立てしました。
社殿内部の扉後ろ側に掛けられていた、御簾を新調されるものです。
幅150cm、丈96cm 、
竹は綿糸表編み、布は綾朱地金糸入り、房は赤白黒の三段染、
赤裏付きでお仕立しております。
黄色く彩色された竹生地と、
多色の小葵柄の入った朱色の布地とによって仕立てられた御簾に、
自然色の麻房がアクセントとなって、
奥ゆかしさが感じられる色の組合わせとなりました。
御簾 正絹本倭錦 麻房三段染
月曜日, 3月 4th, 2013御簾をお仕立てしました。
ご家庭の神床に設えられるもので
幅71cm、丈は60cmです。
竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦(赤)、
房は麻房3段染です。
神床の正面に扉があるため、
御簾は床下まで下げず、
少しだけ巻き上げられるようなかたちにしました。
御簾の裾には、巻き上げたときに質感が出るように、
パイプを巻き込んでおります。
御簾 神壇用 正絹倭錦 麻房三段染め付き
土曜日, 2月 23rd, 2013御簾をお仕立しました。
神壇に設えれるもので、幅88cm丈20cmです。
竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦(赤)、房は麻房の三段染めです。
小葵柄の倭錦(やまとにしき)は、御簾の布地の中で定番の柄ですが、
特に正絹の本倭錦は、深みと光沢のある赤色が美しく、
品のある御簾に仕立て上がります。